大切なのは、
「どんなキャリアを
歩んでいきたいか」。

元人事目線・転職経験者を自分ならではの強みとして、日々クリエイターの皆様の転職活動をご支援しています。

エージェントプロフィール

大谷 航也
Koya Otani

生まれも育ちも横浜。理系の大学で、工学部に在籍。大学進学をきっかけに何か新しいことに挑戦したいと思い、当時大人気だったアニメ「弱虫ペダル」に影響を受け、アルバイトで貯めたお金で自転車を買う。初めはサイクリング部で日本一周旅行などをしていたが、レースに参加したり、地元のクラブチームへ入団したりと徐々に競技志向になっていく。
その影響から、全国に110店舗以上ある自転車の製造販売を行っている会社に新卒入社し、1年目は店舗で販売を経験。2年目に人事部へ異動。新卒採用をメインに担当し、年間100名以上の採用に携わる。その後、「採用」を自社内だけでなく、外側から広い視野でみてみたいという思いからクリーク・アンド・リバー社へ転職。現在はIT/Web業界を中心としたクリエイター支援を行っている。

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Q1

あなたの仕事とは

IT・WEB業界で転職を検討されているクリエイターや、そういった人材を必要としている企業を中心としたキャリアアドバイザー兼リクルーティングアドバイザーをしています。
今回自分自身の転職によって、年収が上がったり、休日が増えたり、働き方が自由になったり、働く環境に大きくプラスの変化があったことや、前職で採用担当をしていた経験から、書類添削や面接練習などで的確なアドバイスができることなど。そのような転職経験者・採用担当者目線を自分ならではの強みとして、日々クリエイターの皆様、企業様の転職・採用活動を支援させていただいております。

Q2

なぜこの仕事をするのか

仕事をざっくり分けると作る側と売る側になると思っているんですが、どうしても作る側の才能が自分にはなかったので…販売を経験した前職の時から、作る側にいるクリエイターのことをとても尊敬しています。だからこそ売る側として、そんな方々の助けになるような仕事がしたいと思っていました。このような思いからクリエイターにとことん寄り添う『クリエイターファースト』の社風に惹かれ、クリーク・アンド・リバー社に入社を決めました。いつもリスペクトの気持ちを持って、キャリアアドバイザーの仕事に従事しています。

Q3

仕事の流儀

ただ数多くの求人を紹介するのではなく、この転職によってその方のキャリア・スキルアップに繋がるかどうかなど、中長期的な目線を常に持ちながらアドバイスすることを心がけています。
面談では求職者の希望を聞くだけではなく、『どんなキャリアを歩んでいきたいか』と必ず質問します。場合によっては、「現職でもう少し経験を積んだほうが希望のキャリアが叶う」だったり、「このまま転職してしまうと余計職歴を刻んでしまうから、今はおすすめしない」などとお伝えすることもあります。
先日も、「転職は1年後で考えているが、今後こうゆうキャリアを築きたいと思っている。どうしたらいいか。」という相談を受け、今の市場観で求められる人材像、そのためにこんな実績・能力・経験などがあると良いというようなアドバイスをさせていただいたところです。

Q4

あなたにとっての「決断」とは

僕にとっての決断はやはり「現職への転職」です。
有難いことに前職ではかなり評価していただけて、そのまま進めば順調に出世できるようなレールにのっていました。ただずっと採用担当をやっていても、自社の採用は強くなるけども他を知ることができないんです。「採用」を外から見ることで、採用における幅広い知識を身につけていきたいと思うようになり、それまでのキャリアを捨てて転職を決意しました。初めはリクルーティングアドバイザーになりたいと思っていたんですが、求職者の方とお話しするのも今すごくやりがいを感じていて。こうやってキャリアの幅が広がったり、働く環境がより良くなったのも、"転職を決断"して良かったと思うところですね。

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