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1000Vol.15

3DCG背景デザイナーへの転職は1度不採用に。1年越しの再チャレンジ!熱意と行動で勝ち取った、大手パブリッシャーゲームメーカー内定

転職者データ

Yさん [37歳・男性]

●お住まい:東京
●転職回数:1回
●応募経路: ポートフォリオ相談会
●希望職種:3DCG背景デザイナー
●推薦(面接)社数:1社
●エージェント接触回数:事前面談などで2回ほど面談、定期的な電話
●転職支援期間:2017年12月~2019年2月(1年2ヵ月)

Before
  • 業界通信
  • 企業名ゲーム開発、ディレクション、企画会社
  • 職種3DCG背景デザイナー
  • 雇用形態正社員
  • 勤務地東京都
  • 現年収490万円
  • 希望年収490万円以上

業界(職種)経験年数:14年
3DCG背景のCG制作 (MAYA)

After
  • 業界ゲーム
  • 企業名大手パブリッシャーゲーム企業
  • 職種3DCG背景デザイナー
  • 雇用形態正社員
  • 勤務地東京都
  • 年収520万円

ゲーム制作に関わる、背景デザインや3DCG背景モデル制作業務全般(MAYA)

採用企業の募集要項
・ゲーム、映像業界にて制作経験をお持ちの方
・Maya等、複数のDCC使用経験をお持ちの方
・外部委託会社のスケジュール及びクオリティ管理、折衝の経験をお持ちの方
・プロジェクトにおけるリーダー経験、またはその素養を感じさせる実績をお持ちの方
・様々なプロジェクトへの対応力・柔軟な発想をお持ちの方
・ハイエンドグラフィックへの高い意欲をお持ちの方

はじめに

こんにちは。株式会社クリーク・アンド・リバー社HIGH-FIVE編集部です。今回は大阪エリアでの転職支援をメインに行っている川原さんの転職支援ストーリーです。

きっかけはスキル確認のためのイベント参加

今回支援された方との最初の接点はどのような形でしたのでしょうか?

今回ご支援させていただいたYさんは、関西出身の方で大阪の専門学校を卒業後、就職で上京。そこから2社で14年間正社員で3DCGデザイナーとしてキャリアを積んでこられた方でした。
初めてお会いした時は、当社が主催したクライアント企業(大手パブリッシャーゲームメーカー)とタイアップしたポートフォリオ相談会イベントで、その時は転職意欲が高くなく、あくまで自身のポートフォリオのレベルがどのくらいなのかアドバイスを受けるために参加されました。

そして、イベントを通してそのクライアント企業のモノづくりに対する思いや、クオリティの高さに触れ、働いてみたいという思いに変わり、応募意思をいただくこととなりました。

ゲーム業界転職エージェント川原

書類選考が通過。しかし一次面接でお見送りに・・・

クライアント企業とのお話のなかで、転職意欲が生まれたのですね。ご応募されて結果はどうでしたか?

クライアント企業へご紹介し、無事書類選考が通過となりました。一次面接では、Yさんと事前に面談対策をしたうえで面接に臨んでいただきました。

しかし、その時のクライアント企業の採用状況として、3DCGデザイナー(背景デザイナー)を積極的に募集していなかったという点と、ポートフォリオの作品点数が少なく判断が難しいという点で、一次面接でお見送りとなってしまいました。

Yさんにその結果をお伝えすると、「どうしてもその企業へ入社したい!」という、入社への思いが消えておらず、「なんとかならないか?」というご相談を受け、Yさんのために何かできないか考えました。

再チャレンジに向けて。具体的に取り組む内容をピックアップ

Yさんの「クライアント企業へ入社したい意思」は、それほど強かったのですね!その思いを受け取って、川原さんはどんなご提案をされたのですか?

今回のお見送り理由の一つである、ポートフォリオについてブラッシュアップを行い、きたるときに再チャレンジをしましょうというご提案をしました。
Yさんからも、「再応募できるのであればしたい!」というお返事をいただき、そこに向けた取り組みをスタートしました。
幸いYさんはご就業中であったこともあり、お仕事をつづけながらポートフォリオのブラッシュアップを進めることができました。

しかし、取り組むにあたりいくつかの課題を解決する必要がありました。

それは、
● 仕事をしながらポートフォリオをどこまで仕上げればよいのか
● ポートフォリオの内容をどこまで厚くすればよいのか
という2点でした。

この課題にあたり、今回のクライアント企業で一次面接を担当していただいた現場の方からもヒアリングをし、下記のアドバイスをしました。
・作品点数を多くする(過去携わった作品をスクリーンショットでも良いので載せる)
・デッサンを追加する

一次面接官の方からも情報を収集し、何をすべきかよいかをしっかりと明確にされたのですね。

そうですね。これまでのポートフォリオは、過去たずさわった作品について、ゲームソフトのパッケージ画像のみや、担当したゲームの3D背景画像が1タイトル1枚のみでしたので、その作品においてプレイ画面のスクリーンショットでもよいので担当された背景のカットを載せ、バリエーションを増やすようにご案内しました。

またデッサンについては、イラストレーターなどは載せることは多いものの、やはり基礎画力であったり、空間をとらえる力などが重要な点でしたで、そういった作品を追加することで、基礎的な能力とこれまでの実務経験を合わせてアピールできるようにアドバイスをしました。

そこから、仕事をしながらポートフォリオのブラッシュアップに約1年間、時間を費やしていただくこととなりました。その期間中も定期的な連絡をし、現在の状況や企業様の状況などをお伝えしていました。
比較的長い期間があいてしまいましたが、非常にモチベーションを高く保ち続けて取り組んでいただけました。

■ついに訪れたタイミング!熱意と行動で勝ち取った内定

1年という長い期間の中でも、定期的なご連絡をされていたのですね。結果的にはどうなりましたか?

ポートフォリオの取り掛かりから1年後にクライアント企業で3DCG背景モデラーが積極採用になるとご連絡を受け、すぐYさんへご連絡をいれました。その時にはポートフォリオも完成しており、すぐ応募できるタイミングであったため、早速推薦をすすめました。

推薦の際には、クライアント企業にも1年前に受けられている旨をお伝えしたうえでご選考をしていただき、再度面接の機会をいただくことができました。

面接ではこの1年間の取り組みを中心にアピールしていただきました。企業にもこの1年間の取り組みや行動力、そしてなにより入社したいという熱意を評価いただき、無事一次面接を通過、そのまま最終面接も合格となり、3DCG背景デザイナーとして正社員で内定となりました。

ご本人も、1年越しで勝ち取った内定を心から喜んでいらっしゃいました。

エージェントからヒトコト

最後にYさんのご支援の中で、特に印象に残っていることはありますか?

ゲーム転職エージェント川原

もともとは転職をするためではなく、あくまで自身のレベルを確かめるところから、Yさんの転職支援をさせていただくことになりましたが、一度はお見送りになった大手ゲームメーカー企業への再チャレンジはなかなか積極的にはできない方も多く、あきらめてしまう方もいらっしゃいます。

しかし、Yさんの熱意や、それを行動として取り組む姿を近くで見ることができ、私自身も勉強になることが多かったです。自分の挑戦や目標を目指す熱意ももちろん大事ですが、そこに行動を伴える人は相手の心も動かせるのだなと気づかされました。私自身も熱意をもって行動し、転職のご支援を続けていきたいと思います。

とても素敵なストーリーでした!本日はありがとうございました!

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川原
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