HIROFUMI
KUBOKI

AGENT/久保木 浩史

大学を卒業後、新卒で信用調査会社に入社。約5年営業を経験したのち、知人からの紹介で人材業界へ転身。事務職の派遣を行う会社で、約5年営業を担当する。

働く中で派遣営業の仕事内容に疑問を感じ始め、「求職者にとって本当に良い支援がしたい」という想いが強くなり、人材紹介領域への転職を決意。その後、2022年4月にクリーク·アンド·リバー社へ入社し、現在はAI・データサイエンス領域に特化した両面型転職エージェントとして従事している。
転職エージェント久保木 浩史
Q1

あなたの仕事とは

現在はAI・データサイエンス・機械学習などの領域に携わる方の転職支援や、企業の採用支援を担当しています。

業務の流れとしては、まずは候補者の方と接点を持つところから始めるのですが、(スカウトなどで)返信をもらえたら、面談設定のうえお話をお伺いします。 「これまでどういった業務に携わってきて、今後どういうことがしたいのか」というヒアリングから、「どんな企業で働きたいのか」といった擦り合わせまでをしっかり行い、それらの情報をもとに希望に沿った企業をご紹介しています。

Q2

なぜこの仕事をするのか

前職で派遣の営業をしていた時、「席数を埋めたいから出勤できる人であれば誰でも良い」というオーダーを頂くことが多かったんです。会社をより良くするためには、売り上げを上げるためにはどういう人が欲しいか、というのはあまり優先されない世界でした。 

そんな仕事内容に疑問を持ち、「本当に必要としている企業と求職者を繋げるような意義のある支援がしたい」という想いから人材紹介業界を選びました。 

クリーク·アンド·リバー社では、在籍するエージェント全員が「売り上げのためだけではなく、求職者のキャリアを1番に考えた支援をする」というスタンスで業務に取り組んでおり、自分もそうであろうと心がけながらエージェント業務に向き合っています。

Q3

仕事の流儀

候補者の今後のキャリアまで見据えて、「1番いい選択」ができるように一緒に考える、ということを心がけています。 

例えば、人によっては年収が高ければどこでも良いとか、とにかくネームバリューがある会社に入りたいというようなご希望をいただくこともあるのですが、その方のご年齢やライフスタイル、今後の夢ややりたいこと、業界の状況など様々な視点から考え、場合によっては「こういった考え方もあるのでは」とアドバイスさせていただくこともあります。 

その瞬間の気持ちや目の前の条件だけにとらわれず転職エージェントのプロとして第三者の視点で提案することが、その方にとっての1番良い選択に繋がると信じております

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