KANZAKI
YUME

AGENT/神崎夢

趣味のよさこいに打ち込むべくスポーツ系の大学に進学。就職活動中にやりたいことが見出せず悩んだ時、第三者の意見をもらえる環境がありがたいと感じた経験から「誰かの人生の転機に携わりたい」という思いが生まれる。

数ある選択肢の中から「転職」に携わることを決め、なかでも両面型で企業にも求職者にも寄り添えるところに魅力を感じたことからクリーク・アンド・リバー社へ入社。大阪で映像やゲーム領域の派遣・業務委託を経験したのち、8年目の現在はキャラクターIPも含めた幅広いエンタメ領域に強い転職エージェントとして活躍中。

転職エージェント神崎夢に相談する

あなたの仕事とは

求職者の皆さんのご経歴やご希望を聞かせていただき、企業を紹介するマッチングを担当しながら、企業側には日々ニーズの深堀をし、”社外の人事”になるべく理解を深めています。

会社情報は調べればいくらでもでてきますが、ネットや求人票からだけでは見えない情報や言葉でないと伝わらない内容がたくさんあります。求人媒体ではなく転職エージェントを頼ってきてくださっているからこそ、私たちだから提供できる情報をしっかり伝えること。また求職者ご自身では伝えにくいことを代わりに企業に伝えること。そういったところに介在価値があると思いながら、日々の業務に向き合っています。

なぜこの仕事をするのか

私自身は、社会貢献や世界平和というような大掛かりなことはできませんが、目の前にいる人や私と携わってくださった人だけでも笑顔になったらいいなという気持ちでこの仕事始めました。

毎日の生活で楽しむもの、情報を得るもの……目に入るすべてのものを必ず誰かが作ってくださっていて、その私には絶対にできない「クリエイティブ」という分野で社会貢献をされているクリエイターの皆さまにリスペクトがあります。そんなクリエイターの方々の支援ができることにやりがいや誇りを日々感じています。

仕事の流儀

転職エージェントはマネージャー的な存在に見られがちですが、私は「コンビの相方」だと考えています。……肩を組んで伴走しているようなイメージです！どちらかが偉いとかではなくて、補いあったり、助けあったり、「もっとこうしてほしい、ああしてほしい」という希望を叶えつつ、こちらのアドバイスも引き受けてもらったり。持ちつ持たれつ、という意識を転職支援において大事にしています。

「HIGH-FIVEだったらどのエージェントが担当になっても間違いない！」と言っていただけるように、私自身の心がけがチームに伝達していければいいなと思っています。