営業からコンテンツディレクターへ未経験で転身 「好き」で終わらせない夢への決断とは

公開日

2023/01/17

変更日

2023/01/17

はじめに

皆様、こんにちは!HIGH-FIVE編集部のかなです。

クリエイター・デザイナー専門の転職エージェントサービス、HIGH-FIVE(ハイファイブ)を運営する私たち編集部より、メンバーの経歴や想いをインタビュー形式でお伝えします。キャリアに悩まれるクリエイター・デザイナーの皆様にとって、少しでもお役に立てる情報がありますように。

シリーズ第2回目は、とっても仕事が早く、コミュ力の高さは社内一。たまーに天然な一面も垣間見える編集部の愛されキャラ、ゆうに今までの経歴をインタビュー。営業からコンテンツディレクターへ転身後、クリエイター人生を歩み続けるゆうの想いとは!?

名前:ゆう
出身:兵庫県
職業:コンテンツディレクター、SNS運用
趣味:アニメ、舞台

魅力を「書いて伝えること」が好きだった

──ゆうさんの詳しい経歴を教えてください!

私は人材系企業の営業としてキャリアをスタートしました。今思えば、小さい時から作文がめっちゃ得意で。得意っていうのは美しい文章!とかではなくて、書くことに困らずさくさく書けてしまう的な。当時はまだSNSやブログが普及する前だったので、嵐のコンサートの感想とか、借りた漫画の感想とかを手紙で友人に書いて渡してました(笑)。自分の言葉で良いと思ったものやその魅力を周りに伝えるのが好きだったんですよね。

ただ学生の頃は書くことを仕事にするなんて夢のまた夢で、農学部だし何となく研究職に就くんだろうな~と思っていたんです。が、まあ就活がうまくいかなくて。

──ゆうさん理系だったんですね!でも研究職では中々決まらなかったと…

科目としては得意でも、実際に自分が働くイメージができなかったんですよね。でも研究結果をまとめたり、文章書いたりするのはやっぱり好きだったんです。それも踏まえて、もう一度広く考えるためにいったん仕切り直そうと思い、大学院に進んでモラトリアムして(笑)。2回目の就活で、新卒入社した人材系企業に出会いました。始めは全員営業配属が確定してたんですけど、社風が好きだったのと“営業でも求人広告を作れる”というのに惹かれて、受けてみたらトントン拍子で内定を獲得することができました。

──方向転換によって内定を得たんですね!入社後はどうでしたか?

とにかく営業がめちゃくちゃ辛かったです!本当に向いていないんだなと思いました(笑)でも求人広告を作るのは楽しかったので、そのために頑張って案件とってくる、みたいな毎日でしたね。今振り返ると、営業経験を通してマーケ的な考え方やビジネス感覚を身につけられたので、良い経験だったと思っています。

そこから3年半営業だったのですが…やっぱり書きたい作りたい!という思いが相まって、退職を決意しました。

広告制作はあかんのか?…運命を変える「人」の出会い

会社のことは大好きだったから辞めるからには絶対夢を叶えたいと思い、まずは宣伝会議の編集・ライター養成講座に通い始めました。その後出版社や編集プロダクションを受けてたんですけど案の定中々決まらなくて…そうそう、ここで運命的な出会いがあったんです!地元の居酒屋で友達と飲んでたら、横からめっちゃ話しかけてきたおじちゃんがいて。自称・某印刷会社の偉い人。

──自称・某印刷会社の偉い人?あやしい!

あやしいですよね(笑)。本当かよ~と思いつつも、世間話的に「編集者になりたいんですけど、なかなか決まんないんですよね~」って話したら「広告制作はあかんのか?おっちゃんの会社にも制作の部署あるけどコピー考えたりするのも”書く仕事”やで!お姉ちゃん求人広告やってたんやろ?」って返されて。おじちゃんが本当に某印刷会社の偉い人かはわからないけど、その言葉には「確かに編集者じゃなくてもいいのかも」と思えたんです。

そこで初めて転職エージェントに相談。無事次の会社に出会い、内定をもらいました。編集者縛りをなくして間口を広げたつもりが、結果的に大学生向けのメディアに関われる仕事だったので、わくわくしました!

──おじちゃんとの偶然の出会いによって考え方が変わったこそ、掴めた内定だったんですね!具体的にはどんな仕事をされていたんですか?

営業が受注してきたPR案件について、クライアントのサービスや商品を紹介するPR記事を作っていましたね。広告制作も全然ありですって伝えたのがここで生きました。自分で企画・撮影・執筆したり、編プロさんと協力して記事を制作したりを6~7年やりました。

──長い間働かれていたんですね!やりたかったことが叶った会社だったと思うんですけど、今回の転職理由は何だったんですか?

クライアントワークっていろんな人と関われるから飽きなくて、1つ1つはすごく楽しかったんです。でもわーっと作って、わーっと公開して、はい1か月経ったので公開終了~新規案件スタート!みたいな、事業会社なのにちょっと制作会社っぽい部分があったというか。もっと中長期的な目線で自社メディアとかサービスの成長を見れたらいいな~と思ったのが転職理由でした。

転職エージェントの伴走で理想通りの会社へ

──なるほど。またご自身で会社探しへ?

今回は最初からエージェントに相談しました。自分が実際に求人広告を作っていたからこそ、文字数やスペースには限りがあるために求人票から読み取りきれない情報は一定数あると感じていたんですよね。

1回目の転職活動は先に退職していたことから時間があったので、自力で探してた期間もあったんですけど…エージェントに相談してから決まるまでが本当に早かったので、これはもう頼んでしまったほうがいいなと思いました。沢山求人を紹介してくれるというよりは、ちゃんと私自身を見て合う!と思った仕事を厳選して、求人票には載っていない情報も含めて提案してくれるエージェントに出会えたので、その方にお願いしてました。

──私も量より質派なので分かります!エージェントによってサポートの仕方も様々ですよね。

そうですね!この出会いがあったからこそ、現在クリーク・アンド・リバー社でコンテンツディレクターとして働くことができています。サービスやメディアを育てることにも関わりながら、ただ外枠の戦略や数字を見るだけじゃなくてコンテンツの中身1つ1つにこだわって自分で作っていくことができる。私にとっていいとこどり過ぎて、面接で編集長と話した瞬間に「ここだ」とぴーんと来ました!

ちなみに…先日大好きなアニメに関するお仕事(インタビュー&執筆)もできました!涙

▼アニメプロデューサー・小池隆太の考える東映アニメーションの魅力
https://high-five.careers/column/toeianime_saiyou/

──全体を見渡しながら、その中のコンテンツをひたすら作っていきたい。本当にやりたいことにたどり着いた感覚ですね。ゆうさんは本当に書くことがお好きなんですね!

そうですね!ただ書くことは好きだけど、自分の中に表現したいものがあるわけではないので。”転職者に向けたお役立ち”とか”クライアントのPR”とかのお題に沿ってターゲットの心を動かすための情報を届けるのが好きなんです。

──ゆうさんは、“誰かのために”という思いが強いんでしょうか?

誰かのためにって強く思っているわけではないけど…でもあれかな、小さい時から好きな漫画共有してたりとかしてたのが影響してるのかな?(笑)良いものは私の中だけでとどめておくのではなくて、誰かにも知ってもらいたいと自然に思うんですよね。自分が知っている良いものをもっともっと周りに伝えたい。それがずっと私の中にあるんです。

夢を追うクリエイターの皆様へメッセージ

──最後にクリエイターさんへのメッセージをお願いします!

私はHIGH-FIVEを通して、クリエイターさんが「自分の価値を最大化するお仕事」を見つけるお手伝いができたらいいな、と思っています。私自身、世の中に価値あるものを生み出すクリエイターさんのことを心から尊敬しているんです。だからこそ「自分ってすごいんだ」と思ってくれるクリエイターさんが増えてくれるといいし、そう思える会社、環境が増えてくれるといいなと思いながらこの仕事をしています。

ただ本来のステージでちゃんと仕事ができて、ちゃんと評価されて、価値にあった報酬を受け取ることができる環境がまだまだ少ないのも事実。HIGH-FIVEのエージェントであれば一方的に求人を受け取るだけでなく、こちら側から会社へ、クリエイターが活躍できる場を作ってほしい!と訴えることができる。そういう3者良しをHIGH-FIVEを通して作れたらいいなと思っています。

──本日はありがとうございました!

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この記事を書いた人

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