【20代動画ディレクター】クリエイティブ業界での転職はプロに任せたい!“気軽に話せる”転職エージェントと掴んだ最良の一社
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公開日:2024/08/28
変更日:2024/08/28
転職者情報
Tさん(27歳)
前職 :
応募社数:
面接回数:
転職支援期間:
転職後の職種
目次
映像という枠を超えてキャリアアップをしていきたい
――初めに転職しようと思ったきっかけを教えていただけますか?
現職は映像制作会社で働いています。事業領域が映像しかなく、事業規模がかなり小さいので……一つの案件に対しての売り上げが会社の経営に直結してしまい、昨年ぐらいから売上が下がったことで不安定な状態が続いています。
そんな中、今まで社長がすべての案件を取ってきていたのですが、自分たちでも営業をやっていこうという会社の方針になりまして。ディレクターである私も営業をしないといけない状況になり、自分のやりたいこととの軸がずれてきてしまったというのが、転職を決めた一つ目の理由ですね。
――クリエイターと営業って、また全然違いますよね……。
そうなんですよ。もう一つは、3年くらいでキャリアアップしたいと考えていたのですが、そろそろその3年が経つので、少し幅を広げて他のところでも挑戦してみたいなと思うようになったことですね。そのタイミングで会社の業績が落ちてきたというのもあったので、転職に踏み切ったという流れです。
――「少し幅を広げて」というのは業界的にということでしょうか?
それもあります。現職は映像特化なのですが、例えば少し大きめの企業でクリエイティブに力を入れているような会社であれば、映像だけではなくWebなどもっといろいろな分野に携われたり、上流工程から携われる機会があると思うんです。
自分はそういったところにも興味があるので、やりたいことが叶えられそうなもう少し規模の大きい会社に行きたいと思いました。
クリエイティブ業界の転職はクリエイティブに強い転職エージェントに
――転職を決めてから、情報収集はどのようにされていきましたか?
まずは身近な人に相談しましたね。今お付き合いしている人が、以前転職した際に転職エージェントを利用したそうなのですが、その時に担当いただいた大谷さん(HIGH-FIVE転職エージェント)という方が良かったという話を聞きまして。
――おお!どんなところを良かったと思ってくださったのでしょう……!
他社のエージェントさんよりもクリエイティブ分野に強く、提案の幅の広さや求人の多さという部分で信頼を置いていたとのことで、彼女からその大谷さんを紹介してもらいました。
もともと個人でやるよりは転職エージェントに頼んだ方が転職活動を進めやすいイメージだったので、お話を聞いてみることにしたんです。
――転職エージェントという選択肢は最初からあったのですね!
そうですね!それこそ身近に転職エージェントを利用して転職をした事例があったので信頼を置いていたのと、それぞれの業界で転職の仕方って違うと思ってて、そこが不安で。
今回はクリエイティブ業界での転職だったので、例えばポートフォリオだとか普通の選考とは違うものが必要になるなど分からないことが多い中で、プロの方に相談しながら進められたら安心できるなと考えていました。
チャット感覚でフランクに話せるプロフェッショナル
――続いて弊社の転職支援サービスを利用された感想をお聞かせください。
大谷さんとのやりとりはLINEがメインだったのですが、とても連絡しやすかったですね。メールだとちょっと硬くなってしまったりして、気軽に連絡をとるというのが難しいのですが、チャット感覚でフランクになんでも話せたのは良かったなと思っています。大谷さんからも「気兼ねなく何でも相談してくださいね」と言われていたので、結構頻繁にやりとりさせていただきました。
あとは面接を受けた後すぐにお電話いただいたりして、そのアフターフォローというか、すごく気にかけてくれているなと感じられたのも良かったですね。「放置されてない感」じゃないですけど、時間関係なく電話に対応してくださったのは本当にありがたかったと思っています。
――Tさんの場合、初めから“プロの方と進めたい”という希望をお持ちでしたもんね!
そうですね!それこそ面接の練習もしてくださったのですが、面接の練習ってなかなか一人だとできないですし、身内でやるとなっても恥ずかしさが出てしまったりして。程よい距離感でできる転職エージェントさんが相手になってくださると本番に近い形でできるので、そういった部分でもやっぱりお願いして良かったなと思いました。
――初めてのクリエイティブ業界での転職ということですが、ポートフォリオなどの書類作成はいかがでしたか?
書類作成の方法ってネットで調べればたくさんの情報が出てくるのですが、逆にどれに従ったらいいのかなと迷うことも多いんです。
でも大谷さんに相談したら、「Tさんに合わせてひな型作りますよ」とある程度大枠を作ってくださったんですよ。自分の作業としてはそれを埋めていくだけだったので、こちらの負担はほとんどなかったし、エージェントさんが自分に合わせてフォーマット作ってくれたので、「これが通用するものなんだ」と迷わずポートフォリオを作ることができました。
――ありがとうございます。そのほかにエージェントとの印象的なエピソードはありますか?
転職には関係ないのですが(笑)、大谷さんを紹介してもらった現在お付き合いしている方と入籍することになりまして。夫婦揃って大谷さんにお世話になったので、とても感謝しています!
転職の軸にぴったりマッチした一社
――次の会社に入社を決めた理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?
冒頭にお話した今回の転職軸でもある、自分のやりたいことが叶えられるような事業規模の大きさ、そして将来的に見たときの安定感が見込めたことが大きいですね。映像だけではなく、クリエイティブ全般に力を入れている会社なので、仕事の幅を広げていきたいと考える自分にはすごく合っているんじゃないかなと思っています。
――初めに描かれた理想の会社に出会えたのですね!では最後に次の会社での夢や目標を教えてください。
クリエイティブ部門の映像に限った話でいくと、まだまだ会社としても展開している数が少ないという話は聞いているので、そこに関しては今までの経験を活かし、事業部の成長に貢献できればいいなと思っています。
あとはゆくゆく映像以外の分野で、ディレクションなど上流工程の部分から携われればいいなという夢があります。自分の力でコンテンツ作りを回せるようになったら嬉しいですね。
――素敵なお話をありがとうございました!
担当エージェントよりヒトコト
Tさんは、在籍されていらっしゃった企業が少数精鋭といった体制で、ご年齢に対して担当されている業務の幅が広いということが強みになる一方、映像クリエイターとしてのキャリアが浅く、経験年数などで評価されるような企業ですと懸念点になるかもしれないというのが面談の所感でした。
またクリエイティブ業界での転職は初めてでいらっしゃったこともあり、書類が全く無いところからのスタートでしたので、Tさんへ入念にヒアリングを行い、ご経験やお持ちのスキルを整理しアウトラインを作成。Tさんの魅力がしっかり企業へ伝わるようにサポートさせていただきました。
転職エージェントはキャリア相談や求人紹介のイメージが強いですが、応募書類作成のお手伝いや面接対策まで選考に関わるすべてを対応できます。さらに書類を評価する現場の責任者とも日々コミュニケーションをとっていますので、「選考に通りやすい書類」にするためのアドバイスが可能です。
Tさんがご入社される企業はまさに求められていた、「同年代と切磋琢磨し合える環境」だと思います。その最適な環境で、ぜひクリエイターとしてのスキルを磨いていってください。そして末永くお幸せにお過ごしください!
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