「納品してからがスタート」HRブランディング&コンサルティングで採用課題の本質的な解決を目指すオールインに、支援依頼が増え続ける理由

公開日:2023/09/19

変更日:2024/05/07

HRブランド戦略・HR戦略コンサルティングから求人広告のクリエイティブまで、一貫した採用支援を手掛けるオールイン株式会社。2016年の立ち上げから着実に成長を遂げ、今ではリピート・新規ともに相談数が増え続けています。

その理由をひも解いていくと、洗練されたコーポレートサイトからは想像もつかないような、「徹底的に現場を知りに行く泥臭さ」と「困っている人を助けたいというピュアな想い」が共存していました。

PROFILE
オールイン株式会社 CEO 前田優一
通信回線、不動産、リクルートの広告代理店の営業を経て、2016年にオールインを創業。WEB制作会社や映画制作会社をパートナーとして巻き込みながら、事業領域を広げ続けている。

オールイン株式会社 HR戦略コンサルタント/人事担当 小澤美伶
エン・ジャパン株式会社に新卒入社し、求人広告の法人営業、制作ディレクター、キャリアアドバイザーとして従事。2021年にオールインへ入社後、HR戦略コンサルタントおよび自社採用を担当。

「点」ではなく「本質」で採用課題を解決したい

―――――オールインの事業について、HR戦略からブランディング(CI・VI)までを総合支援とありますが、これら全て手掛けている会社は珍しいと思います。これらの事業を手掛けている理由や想いは、どのようなところにあるのでしょうか?

前田さん:
僕は前職で、中途採用向けの求人広告を提案していたんですが、そこが現在に至る軸になっています。求人広告で解決できることって、本当に「点」でしかないんですよ。

「人が足りない」「もっと採用したい」というニーズに対して、求人広告を出して応募を集めることは確かに有効です。ですが応募を集めた後、「採用力」がある会社とそうでない会社で結果は大きく分かれます。

もっと根本を言うと、「集める」ということに関しても、ただ会社側の言いたいことを一方的に発信しても求職者の心は動きません。会社側が求職者に「何を提供できるのか」を発信していかないと、せっかく採用した人も辞めてしまうんです。

そういった状況がある中、ただ応募を集めるという「点」ではなく、「採用を通して事業をスケールさせる」ということに対してもっと本質的に解決していきたいという思いが出てきまして。それがブランディングを重視し始めたきっかけです。創業2~3年目くらいなので、約5年前ですね。

ブランディング事業を始める際、ちゃんと説得力を持ってご提案できるよう、まずは自社のリブランディングから始めました。先行投資として大体1500万円ぐらい予算をかけて、制作過程も全部見せていって。クライアントに「うちもそうしていきたい!」と思っていただくことを目指しました。かなり思い切った投資でしたが、リリースまでに予算分の採算はとれたので、実行してよかったと思っています。

――――――リリースまでに予算回収できていたんですか!?すごい!

オールイン株式会社 CEO 前田優一さん

前田さん:
ありがとうございます(笑)。今後は、当時よりももっと本質を目指すべく、提案のフローを真逆にしていこうとしています。 

―――――真逆……と言いますと?

前田さん:
これまでは、まず最初に足元の集客から始まって、会社が大きくなってきたらコンサルタントが入って、人事部の構築やブランディングを提案するという「下流から上流」の流れで提案していました。でも、欲しい人物像に対して選んだ媒体が正しくなかったり、採用のフローが適切でなかったりしたら、結局効果は出なくて、私たちもクライアントも苦しい思いをしてしまいます。

そうではなく、まず最初にコンサルタントが入ることで、会社の成長スピードや目指している姿、採用計画を把握して、再度1年間のスケジュールを作り直す。そこから、求人広告・人材紹介・ダイレクトリクルーティングなど、どのサービスをどのタイミングでどの会社に依頼する……というのを全部決めていく。

これができると、「このスピード感でこのターゲットを採用するなら、求人広告ではなく人材紹介の方が適切ですよね」といったお話ができるので、無駄な駆け引きがいらないんです。ブランディングも、採用ピッチ資料の制作も、面接同席も、提案できる幅はかなり広がります。

―――――ゴールから逆算して、「点」ではなく「全体」を本質的に支援できるところがオールインの強みですね

前田さん:
そうですね。一般的に1社の採用に対して<求人広告・人材紹介会社><人事コンサルティング会社><ブランディング会社>の3つが存在するんですが、この3社は全てが縦割りの発注で、相性が非常によろしくないんです。それゆえに、この3つの機能をコミュニケーションコストがかかることなく扱えて、実績もあって、収益も上がっている会社は、現時点でほとんどありません。

―――――オールインはそれが可能であると。

前田さん:
そうですね。さらに入り込んでいく場合は、オールインのコンサルタントがクライアントの人事部の一員として、実務までやるんです。面接にも入るし、場合によってはダイレクトリクルーティングも担当する。ここまでやらないと、ハリボテになってしまうんですよ。

―――――外側だけきれいに整えても、それに即した採用じゃないと意味がない。

前田さん:
そうです。求職者へ発信する内容は「約束」なので、約束を果たし、継続できる体制を作らないと意味がありません。

「優秀な人材が欲しい」とおっしゃる方がいますが、優秀な人材が欲しいなら優秀な人事が必要です。売れる営業が欲しいなら、まず「売れる営業を採れる優秀な人事」を採りましょうという話なんですよね。

「誰かの役に立とうとする人」が評価される環境

―――――これらの事業を進めていくにあたって、今のオールインはどのような環境、組織だと思われますか?

オールイン株式会社 CEO 前田優一さん

前田さん:
当社が掲げるビジョンに”Be Your Own HERO”というものがあり、ロゴも「たなびくマント」を表現しています。その背景はまさに自社のリブランディングの過程で導かれたもの。困っている人を無視できない、助ける、寄り添うという意味を込めて、メンバーのことを「ヒーロー」と表現しました。

「主体性、個性を大事にする」という風土もそこから派生してできたものです。戦隊ヒーローのように、青には青、ピンクはピンクの力を存分に発揮してほしいし、自分が持っている色を大事にしてねと。その人の個性や「らしさ」を生かしてチームとして前進していくところは、組織としても色濃いかなと思います。

―――――採用ページを拝見したのですが、デザイナー×広報という方もいらっしゃいますよね。まさに、自分の個性を掛け合わせて強みにしていらっしゃるのかなと思いました。

前田さん:
全く強制はしてないんですが、コンサルタントやライター、デザイナーという職種だけに囚われてしまわないようにはしています。

僕は営業のキャリアを積んできましたが、例えば日本でダントツの営業成績を残したとして、アメリカでも同様に通用するかというと、英語が喋れなければ難しいですよね。それと同じで、環境や職種が変わっても通用する汎用的なスキルを身につけるには、何か複数のスキルを並行して持つべきなんじゃないかなと思っています。

―――――素敵です!でも、「職種にとらわれずに色々やる」ことが辛くなっちゃうタイプの人もいるのでは?

前田さん:
極めたいタイプは極めたいで全然良いんですだから「主体性」なんです。その人がやりたいことをやってもらう。

先ほどのデザイナー兼広報もまさにそうで、元々前職で広報をしていたメンバーが自ら「もっとオールインのことを発信してみたいです」と言ってくれたのがきっかけです。とはいえメイン業務はデザイナーなので、8:2ぐらいでお願いしていますが。

ちなみにそういった主業務にプラスしてやってくれたことを評価する制度も、今ちょうど作っている最中です。何か社内メンバーを絡めた企画を立てたとして、企画者だけでなくそれに協力してくれたメンバーにも何かしら評価や報酬があれば、もっと頑張ろうと思えるはずですから。

―――――そこまで評価していただけるのはとても働きやすそうです……!ちなみに小澤さんはいかがですか?

オールイン株式会社 HR戦略コンサルタント/人事担当 小澤美伶さん

小澤さん:
“Be Your Own HERO”=「自分にとってのヒーローになる」というワードが強いからこそ、自分のためにこうなりたいというより「相手の助けになりたい」「誰かの役に立ちたい」と思って活動している人が多いです。

会社的にも誰かを思って行動できる人」を評価する文化があります。例えば「自分が学んだことをメンバーに還元しよう」など、自ずと仲間の役に立とうとする姿勢が出来上がっているのはすごくいい文化だなと感じますね。

あとは、リモートワークが導入されてから、特にコミュニケーションを重視するようになりました。ただチャットで終わらせるのではなくて、齟齬がないよう電話をするとかオンラインで顔を合わせて話すとか、とにかく「会話」を大事にするところもオールインの良さかなと。

うちはバーチャルオフィスも使ってるんですけど、そこに在宅組も出社組もいるようにしていて、「今話しかけても大丈夫?」「この件について、今話せますか?」といったようにストレスなくコミュニケーションがとれるんです。

オールイン_バーチャル会議室

実は、こういう取り組みもメンバーの意見から始まっています。少しでもコミュニケーションや仕事の進め方が良くなるように、新しいツールも柔軟に取り入れてきました。

―――――コーポレートサイトを拝見していても、先ほどの「ヒーロー」という表現や社内の文化でも、「助けたい」「役に立ちたい」という思いが強くあるのですね。

前田さん:
この価値観は、僕の父親とのコミュニケーションの中で無意識に形成されたものかなと思っています。父は、もし後輩と登山にいって遭難したとしたら「迷わず自分の食糧を全部あげなさいという考えを持つ人で、実際に「惜しみなく人に与える」を行動に移せる人でした。

そして、人助けをしたいのであれば、お給料を「いただく」側でいるうちは難しいですよね。給料を「渡す」側になって、不平等な思いをしている人たちをできるだけ平等にするんだという話をよく聞いていました。そこも創業のきっかけになっているし、「ヒーロー」という言葉の背景になっていますね。

「納品して終わり」にならないために、あえて営業を置かない

―――――創業にあたってHR事業(人材業界)を選んだのは、やはり代理店時代の経験が大きかったのでしょうか?

オールイン株式会社 CEO 前田優一さん

前田さん:
そうですね。僕は3つの業種(通信/不動産/人材)を経験しているんですが、人材領域が1番面白かったのと、どんなサービスであれば付加価値がつけられるのかといった可能性が見えていました。

とはいえ立ち上げ当初はやることが多すぎて、僕自身が営業にかけられる時間を確保することができず……。まずはちゃんと商談ができるチームを作ることから始めたんですが、僕が同世代のすごい経営者たちに必死に食らいついている間、現場メンバーとのギャップがどんどん広がってしまったんです。僕が話していることに価値を感じて発注してくれたクライアントも、いざ現場に引き渡すと「あれ?」みたいなことが多くなってしまって。

―――――それはどうやって解決したんですか……

前田さん:
端的に言うと、営業機能を作らないことにしました。「営業」として動けば、つい数字や実績、「納品まで」の仕事に目が行ってしまいます。

何度も話していますが、僕がやりたいのは本質的な課題解決。クライアントがオールインに求めるものもそこにあります。だから、「クライアントからオールインにお願いしたくなる」そんな仕組みを作りたいと思ったんです。つまり新規営業ではなく、採用の実績作りに注力して解決したという感じですかね。

―――――ずっと営業でやってこられた前田さんが「営業機能を作らない」と決めたって、面白いですね

前田さん:
営業をやってきたからこそ、わかったんです。営業ってビジネスの中では1つのフェーズでしかない。戦略的に営業のスキルを磨くというのはありですが、オールインでは視野を狭めることなく、納品の先まで「全方位」を見るスタンスを大切にしたかったんですよね。

―――――営業の後の、応募を集めて採用して、そこからその人材がどう回っていくのかまで含めて、全方位を見たいと。

前田さん:
そうです。納品は終わりではなくスタートですから。今、求人広告の制作ではクリエイターたちと一緒に「今回の採用結果はこうだった、では次は別角度の企画で試してみよう」と、日々試行錯誤をして、クライアントの勝ちパターンを見つけようとしています。そういったコミットするスタンスが数々の採用実績に繋がりました。

領域に縛られず、当たり前に「必要なら提案する」

―――――小澤さんはオールインのどこが魅力と感じて入社されたんですか?

オールイン株式会社 HR戦略コンサルタント/人事担当 小澤美伶さん

小澤さん:
前職に勤めていた頃、元々前田と一緒に仕事をしていたんです。とあるクライアントの採用コンサルタントとして前田が入っていて、私は求人広告を作るディレクターとして取材に伺ったという立ち位置で。そこで、集客だけじゃなくてきちんとクライアントの中に入って内部から改善していかないと意味がないという話を当時から聞いていました。

私も求人広告に関わる中で自分自身の仕事の限界を感じていたタイミングだったので、目の前の集客だけでなく、応募を集めた後のことや、そもそもの戦略から支援しようとしている会社があるんだということに、一種の感動を感じていたんです。

そこからずっと前田とのやり取りは続いていて、前職を辞めたタイミングで声をかけてもらったのが、入社のきっかけでした。

―――――実際入ってみてどうでしたか?感じていた通りでしたか?

小澤さん:
そうですね。今は自分自身がHR戦略コンサルタントとしてクライアントに入りこむ立場になって、「採用計画を練り直しましょう」とか、「ターゲットに合わせた採用手法に変更しましょう」とか、クライアントが採用活動を通して事業成長していくために、本当に必要なことを考えられています。

ちなみに今担当しているクライアントは、応募が集められるようになり、「面接での魅力付け」が新しい課題として出てきました。それを叶えるために「誰でも80点の面接ができるような採用ピッチ資料を作りましょう」という提案が通って、先日初校を提出したばかりです。

前職のときは、求人広告や人材紹介だけだったので、今回の採用ピッチ資料のように当たり前に「必要なら提案する」のがオールインらしいなというか。まだまだだとは思うんですが、入社前に抱いていたイメージ通りのことをできてるんじゃないかなと思います。

同じアウトプットには出会わない。多様なクリエイティブに挑戦できる環境

―――――ちなみに、採用強化の背景はやはり事業拡大によるものでしょうか?

前田さん:
いくつか背景はありますが、まずは単純に案件が増えているというのがあります。クライアントの採用成功に貢献し続けてきた結果、リピートはもちろん、クチコミやご紹介で新たにご相談いただく機会が増えてきました。本当はもっとお受けしたいところなんですが、リソースに限りがあるため、増員して機会損失を防ぎたいと考えています。

もう1つは、求人広告以外のブランディングやWEBデザインの相談をいただくシーンが増えたことです。採用ソリューションだけでなく、クリエイティブへの信頼も獲得できている状態ということですね。採用できちんと成果を出せるとその事業は成長するので、その先のクリエイティブ、つまりブランディングなどのご相談に繋がることも多いんです。

既存のクライアントも新しくご紹介いただく会社も、成約にいたるところは共通して成長企業が多いので、良い意味でオールインへの要望や期待値がどんどん高くなってきました。

今はまだ問題ないですが、クライアントの規模がだんだん大きくなってきている状況を踏まえると、今のうちから体制を整えていかなきゃいけないということで、改めて採用を進めているところです。

――――――どのような方が活躍できそうですか?

前田さん:
メインで採用したいポジションはアートディレクター/クリエイティブディレクターとデザイナーですが、オールインは30歳前後の若手~中堅層が多いので、ある程度経験を積んでこられた方に来てほしいなと。

プレイヤーでありたいというのは全然かまわないんですが、頼られる立場になるので、自立されている方。人物面でいうとコミュニケーションを大事にする方がいいなと思っています。

活躍できそうな方は、具体的に3パターンイメージしています。

オールイン株式会社 CEO 前田優一さん

1つめは、ブランディング会社に勤めていて

・ずっとアシスタントのままで挑戦できる案件が広がらない
・給与アップが見込めない
・今の仕事も好きだけれど扱う業種が限られている

という方。

2つめは、大手総合広告代理店に勤めていて

・ディレクションだけでなく、もっと自分で手を動かしたい
・社内の著名クリエイターの存在感が大きく、自分のアイデアを提案する隙がない
・大手ゆえに社内でのキャリアアップに時間がかかる
・ナショナルクライアントを担当しているが、本当はもう少し中小規模の支援もしたい

と感じている方。

3つめは、中小規模の総合広告代理店に勤めていて

仕事内容の割に待遇が整っていない
・量産型・短納期の案件が多くやりがいを感じにくい
・もう少し規模の大きい案件に関わりたい

という思いを持った方々です。

また、冒頭でもお話したように、HR戦略コンサルティングなどの上流から提案するフェーズに変わってきているところなので、そこを面白いと思える方というのもポイントかなと思います。

こういった方々に対して、僕たちが提供できるのは「クリエイティブの幅」「裁量」です。オールインで扱う案件の規模感は1500万円~5000万円で、ブランドの構築からコーポレートサイト、採用ブランドサイト、ブランドブック、ブランドムービー、広告など幅広い納品物に携わることができます。さらにご希望と経験に応じてクリエイティブ統括ポジションをすぐに任せたいとも考えているので、裁量の大きい仕事も任せられます。

小澤さん:
「こういうデザインに挑戦してみたい」「今までの経験を生かしてやってみたい」という前向きな挑戦は、ぜひ応援したいです。欲を言えば、部下のマネジメントや組織全体のクリエイティブを引き上げていくというところを楽しんでもらえる方だと大変ありがたいですね。これからオールインは、上流のブランディングやコンサルティングの領域を大きくしていきます。「依頼されたからやる」ではなく「会社として積極的に提案していく」体制を整えたいです。

前田さん:
クリエイターとしてやりたいことはいろいろあると思います。それをぜひぶつけてほしいです。オールインはそういう挑戦が叶えられる環境だと思っています。

―――――とてもリアルに想像ができました!それでは最後に、応募を検討されている方にメッセージをお願いします。

前田さん:
多くの会社では納品してそれで終わりですが、オールインではむしろそこからがスタートです。納品までの過程はもちろん、その後の採用実績を作るところに携わりたい方、会社の変革期であるという今のフェーズをポジティブにとらえて楽しめる方には、まさにあなたが探している環境ですよとお伝えしたいですね。

小澤さん:
オールインに入ってみてすごいなと思うのが、同じデザイン・製作物に出会わないんです。うちは本当に様々な業界・職種の支援をしていて、クライアントによっても全然アウトプットの仕方が違います。これはクリエイターとしてすごく面白い環境なんじゃないかなと。そういう幅広さにも魅力を感じてきていただければ、オールインの環境を存分に楽しめると思います。

ーーーーー有難うございました!

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前田さん
ブランディング支援をしていると、その一環として自然と集客の支援もすることが多いのですが、10年近くHR媒体の市場を見てきて、企業は候補者の条件だけを、逆に候補者は業界や職種名だけを見て先入観を持ってしまっていると感じていました。

これを機会損失として捉えて制作したのが、2023年12月にリリースした求人サイトUmplex(アンプレックス)です。オールインが持つクリエイティブのアセットと、「感情」という新しい検索軸で課題解決をする求人情報サイトを目指しました。

本サイトを通して、映画やWeb漫画を選ぶような気分で新しい仕事・新しい自分と出会える機会をお届けできたらと思っています。

この記事を書いた人

HIGH-FIVE編集部
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