【例文あり】職務経歴書の書き方|IT/Web業界の採用担当者が見るポイントとは?
公開日:2024/11/15
変更日:2024/11/15
職務経歴書は自分のスキルや経験を採用担当者にアピールする重要なツールです。そして、採用担当者は職務経歴書を通じて「この人は私たちの会社で活躍できる人材か?」 ということを判断しているのです。しかし、「どのように書けば自分の強みを最大限に伝えられるのか?」「採用担当者はどこを見ているのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、職務経歴書の基本的な書き方や、IT/Web業界ならではのポイントを詳しく解説し、採用担当者が注目する実績やスキルの効果的なアピール方法をお伝えします。この記事を通じて、採用担当者に自分の実績をしっかり伝え、内定に一歩近づく職務経歴書を作成できるはずです。自信を持って自分の強みを伝えられる職務経歴書が作成できるようぜひ最後まで読んでください。
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職務経歴書とは
転職活動を進める上で、職務経歴書は重要な役割を果たします。特にIT/Web業界では、自分のスキルや実績をしっかりとアピールすることが採用担当者に好印象を与えるためのカギとなります。しかし、履歴書との違いがわからず、どう書けば良いか迷うことも多いのではないでしょうか?
ここでは、履歴書との違いや採用担当者が職務経歴書でチェックするポイントを詳しく解説します。この記事を読むことで、職務経歴書の基本を理解し、自信を持って自分の経験をアピールできるようになるでしょう。
職務経歴書と履歴書の違い
職務経歴書と履歴書は、どちらも転職活動において必要な書類ですが、それぞれ役割が異なります。
履歴書は、あなたの基本的なプロフィールをまとめたものです。氏名、生年月日、連絡先、学歴、職歴など、あなたの概要を簡潔にまとめることが主な目的です。
一方で、職務経歴書は、あなたの過去の職務経験を詳細に記述するものです。これまでの仕事で培ったスキルや実績、具体的な業務内容などを、企業が求める人材かどうかを判断するための材料として示します。
書類 |
履歴書 |
職務経歴書 |
目的 |
基本的なプロフィールをまとめる |
過去の職務経験を詳細に記載する |
内容 |
氏名、生年月日、連絡先、学歴、職歴など |
これまでの仕事内容、スキル、実績など |
詳細度 |
簡潔にまとめる |
詳細に記載する |
採用担当者が職務経歴書で見ているポイント
採用担当者は、あなたの職務経歴書から以下の情報を主に読み取ろうとします。
過去の職務経験: どんな仕事をしてきたのか スキル: どのようなスキルを持っているのか 実績: どんな成果を上げてきたのか ポテンシャル: 今後の成長可能性 企業への貢献度: 入社後、どのように貢献できるか |
職務経歴書において採用担当者が特に注目するのは、これまでの実績とスキルです。職務経歴書では、具体的なプロジェクト内容や達成した成果を数値で表し、あなたが会社にどれだけ貢献できるかを示すことが求められます。
IT/Web業界においては、技術スキルや使用したツール、プロジェクト内での役割などが採用判断に大きく影響します。そのため、単に経歴を羅列するのではなく、どのように貢献し、どのような結果を生み出したかを具体的に記載することが大切です。
【例文あり】職務経歴書の書き方
職務経歴書は、単に過去の職務経験を羅列するものではありません。企業に対して、「私はこの仕事ができます」「貴社の求める人材です」とアピールするための、いわば「営業資料」です。しかし、どのように書けば企業の採用担当者の目に留まるのか、迷ってしまうこともあるでしょう。
ここでは、職務経歴書を書く際に押さえておくべきポイントを、具体的な例文を交えながらわかりやすく解説していきます。フロントエンドエンジニアの山田太郎さんの職務経歴書を例に挙げながら、採用担当者が注目する実績の見せ方や、自分のスキルを効果的にアピールする方法を紹介するので、より良い職務経歴書を作成できるよう参考にしてください。この記事を通じて、自分のスキルや実績を効果的に伝える職務経歴書が作成できるようになるでしょう。
山田太郎さんのプロフィール
・○○大学情報システム部を卒業後、東京都のABC株式会社へ就職
・Webサービス開発部のフロントエンジニアとして勤務し、今年で5年目
・強みはJavaScriptやReactを使った開発。プロジェクト管理やデザインツールFigmaにも習熟
・資格は、基本情報技術者資格とAWS認定ソリューションアーキテクト資格を保有
職務経歴書を書く前の準備
職務経歴書を作成する前に、まずは応募企業への理解を深め、自分の強みを明確にすることが大切です。また、転職エージェントに相談し、自分の強みやアピールポイントを客観的に把握しておくことも成功の秘訣です。
<職務経歴書を書く前のステップ> 1.応募企業の研究 企業のウェブサイトや求人情報などを参考に、企業のビジョンや求める人物像をしっかりと把握しましょう。そうすることで、あなたの経験やスキルがどのように企業に貢献できるのかを具体的に記述できます。 2.自分の強みと弱みの洗い出し 過去の職務経験を振り返り、数字で示せる実績や専門スキルなど、あなたの強みを明確にしましょう。一方で、改善点も客観的に把握することで、より成長意欲の高い人物像をアピールすることができます。 3.アピールしたいポイントの整理 応募企業の求める人物像と、あなたの強みを照らし合わせ、職務経歴書で特にアピールしたい3~5つのポイントを絞り込みましょう。 |
タイトルの書き方
職務経歴書のタイトルは、最初に目に入る部分であり、採用担当者の興味を引く重要な要素です。IT/Web業界では、職種名や役職名に加え、プロジェクトマネジメントやエンジニアリングなど、専門分野を具体的に記載すると効果的です。
さらに、実績やスキルに関連するキーワードを含めることで、採用担当者に即座に自分の強みを伝えることができます。
<山田太郎さんのタイトル例> フロントエンドエンジニア|5年間のJavaScript/React開発経験とプロジェクトリーダー実績 |
このように、職種名とともに主要な技術やリーダーシップ経験を入れることで、採用担当者に即座に彼の強みを伝えることができます。
経歴要約の書き方
経歴要約は、職務経歴書の冒頭で採用担当者に自身のスキルや経験を簡潔に伝える部分です。ここでは、3~5行で、IT/Web業界での経験年数、専門分野、主要な実績をまとめると良いでしょう。
数字で示せる成果があれば、より説得力が増します。例えば、「顧客からの問い合わせ対応を月平均50件以上行い、顧客満足度を95%に維持した」のように、具体的な数値を盛り込みましょう。また、プログラミング言語など、業務で活用したスキルを具体的に記述するのも効果的です。
<山田太郎さんの経歴要約例> 5年以上のIT/Web業界におけるフロントエンドエンジニアとしての経験を持ち、JavaScriptやReactを用いた開発を得意としています。チームリーダーとしてプロジェクトを管理し、Figmaなどのデザインツールを活用しながら、開発からデザインまで幅広く対応可能です。また、AWS認定ソリューションアーキテクト資格を保有し、クラウドインフラの知識も有しています。 |
職務内容の書き方
職務内容は、過去の仕事における具体的な役割や責任を詳細に記載する部分です。IT/Web業界では、使用した技術やツール、担当したプロジェクトの規模、実績を明確にすることがポイントです。
採用担当者は、応募者がどのようにして問題を解決し、チームに貢献したのかを重視します。具体的な成果や、プロジェクトで達成した数値目標を示すことで、説得力を高まります。
<山田太郎さんの職務内容例> 株式会社ABCで、フロントエンドエンジニアとしてJavaScriptとReactを用いたWebアプリケーションの開発を担当。プロジェクトリーダーとしてチームをまとめ、納期通りにプロジェクトを完了させました。また、ユーザーインターフェースのデザインにFigmaを使用し、デザイナーとの連携を強化することで、UI/UXの改善を実現しました。 |
生かせる経験、スキル、知識の書き方
あなたの過去の経験やスキルが、応募企業の求める人物像とどのように合致するのかを具体的に記述しましょう。
IT/Web業界では、新しい技術に対応する力や、チームとの連携、プロジェクト管理能力が評価されます。過去の経験を基に、具体的にどのようなスキルが今後役立つかを明示しましょう。また、最新技術やツールへの理解をアピールすることも大切です。
<山田太郎さんの経験例> JavaScript、React、Figmaを活用したフロントエンド開発に強みを持ち、チームリーダーとしてのプロジェクト管理経験も豊富です。今後も、これらのスキルを活かして、IT/Web業界におけるユーザー体験を向上させる開発に貢献したいと考えています。また、AWS認定ソリューションアーキテクト資格を生かし、クラウドインフラにも対応可能です。 |
資格、免許の書き方
IT/Web業界で役立つ資格や免許を一覧にして記載しましょう。例えば、「基本情報技術者」や「プログラミング言語」など、専門性を証明する資格があると採用担当者に対するアピールポイントとなります。資格を取得した時期や、それを使ってどのように業務に生かしたかも補足すると効果的です。
<山田太郎さんの資格例> ■基本情報技術者資格(2018年取得) この資格で得た基礎知識を活かし、Webアプリ開発におけるシステム設計や データベ ース設計を効率化しました。 ■AWS認定ソリューションアーキテクト資格(2021年取得) 取得後、AWSを使ったインフラ構築に貢献し、サーバーレスアーキテクチャの導入で システムのスケーラビリティとコスト効率を改善しました。 |
自己PRの書き方
自己PRでは、あなたの強みや個性、そしてなぜその企業で働きたいのかをアピールします。さらに、自分が企業にどのように貢献できるかを明確に伝える必要があります。過去の経験や実績を基に、自分の強みをアピールしましょう。
IT/Web業界では、技術力だけでなく、チームワークやコミュニケーション能力も評価されるため、これらの点もバランスよく伝えることが重要です。自分一人で書くのが難しい場合は、転職エージェントに相談して、効果的なアピール方法を学びましょう。
<山田太郎さんの自己PR例> 「フロントエンドエンジニアとしての技術力に加え、チームリーダーとしてプロジェクトを円滑に進める能力に自信があります。コミュニケーションを重視し、チーム内での意見交換やデザイナーとの協力を通じて、より良いプロダクトを作り上げてきました。今後も、IT/Web業界で新たな挑戦を続け、貴社の成長に貢献したいと考えています。」 |
IT/Web業界の職務経歴書で押さえるべきポイント
IT/Web業界での転職を成功させるために、職務経歴書は最も重要な書類の一つです。特に、採用担当者は応募者の技術スキルや実績を厳しくチェックするため、職務経歴書をどう書くかで採用の可否が大きく左右されることがあります。
あなたの職務経歴書が、数多くの応募者の中から選ばれるためには、「第一印象の良さ」「技術スキルの明確化」「実績の可視化」「プロジェクトへの貢献度」「最新の技術への理解度」など、様々な要素を考慮する必要があります。ここでは、それらの要素を効果的にアピールする方法を解説します。あなたの職務経歴書をブラッシュアップし、理想のキャリアを掴みましょう。
第一印象として良く見えるか確認する
職務経歴書は採用担当者にとって、応募者の第一印象を左右する重要な書類です。内容が充実しているだけでなく、見た目の整然さや分かりやすさも大切です。また、重要なスキルや実績を見やすい箇条書きにすると、採用担当者が必要な情報を簡単に見つけられるのでおすすめです。
<第一印象を良くするコツ> 見やすいフォントと行間 読みやすい書体と行間で、視覚的なストレスを軽減しましょう。例えば、明朝体よりもゴシック体の方が読みやすい場合が多いです。 統一感のあるデザイン 全体に統一感のあるデザインにすることで、プロフェッショナルな印象を与えます。例えば、フォントや文字サイズ、余白などを統一しましょう。 誤字脱字のチェック 複数のツールを使って、丁寧に誤字脱字をチェックしましょう。特に、専門用語や数字は慎重に確認しましょう。 |
技術スキルを明確に示す
IT/Web業界では、技術スキルは採用の判断に直結します。単にスキルを列挙するだけではなく、どのようなプロジェクトでその技術を使い、どのように成果を出したかを具体的に説明することが大切です。
例えば、「Reactを使用したフロントエンド開発に3年従事し、ユーザー体験を大幅に改善するWebアプリを作成した」や「AWSを活用して、システムのコストを15%削減した」など、具体的な成果や実績とともにスキルをアピールすると、採用担当者に強い印象を残すことができます。
成果と実績を数値で表す
採用担当者は、実績をできるだけ具体的な形で知りたいと考えています。そのため、可能な限り成果を数値で表すことが重要です。
例えば、「売上を10%増加させた」「新システム導入により運用コストを20%削減した」など、実績を数字で示すことで、あなたの貢献度が具体的に伝わります。定量的な実績は説得力があり、他の応募者と差別化を図る要素になります。
<成果や実績としてアピールできる例> 売上向上: 新規顧客獲得や既存顧客の売上アップに貢献した実績 開発効率向上: 開発期間の短縮、バグの減少など コスト削減: システムの効率化によるコスト削減 |
プロジェクトごとに役割と内容を示す
IT/Web業界での経験をアピールする際は、単にプロジェクトの内容を記載するだけではなく、自身がそのプロジェクトで果たした具体的な役割を示すことが重要です。
例えば、「プロジェクトマネージャーとして5名のチームを率い、納期前倒しで開発を完了させた」「UI/UXデザインの改善により、サイトのコンバージョン率を15%向上させた」など、役割とその結果を具体的に伝えることで、採用担当者に自分の強みが伝わります。
<記載すべき項目> プロジェクト名: どんなプロジェクトに関わったのか 期間: いつからいつまで携わったのか 役割: プロジェクトの中でどのような役割を果たしたのか 使用した技術: どんな技術やツールを使ったのか 成果: プロジェクトを通じて得られた成果 |
ポートフォリオのリンクをつける
Webデザイナーやエンジニアなど、実績を見せることが有効な職種では、ポートフォリオを添えることが重要です。
GitHubや個人Webサイトのリンクを記載し、自分のプロジェクトや実績を採用担当者に直接確認してもらうことで、技術やデザインスキルをより具体的に伝えることができます。これにより、書類だけでは伝わりにくい部分を補足し、実際の成果物を見てもらうことで信頼度を高めます。
最新技術やツールに対する理解をアピールする
IT/Web業界は技術の進化が非常に早いため、最新技術にキャッチアップしているかどうかが採用の大きなポイントになります。
例えば、AIやクラウド技術、フレームワークの新バージョンなどに対する理解や、実際に業務で使用した経験がある場合は積極的にアピールしましょう。「最新のReact Hooksを使い、パフォーマンスを改善した」「AWS Lambdaを活用し、サーバーレスアーキテクチャを導入」など、具体的な実例を挙げると、採用担当者に最新技術への適応力があることを伝えられます。
職務経歴書を第三者に見てもらう
職務経歴書は自分で作成するだけでなく、第三者の視点で確認してもらうことをおすすめします。特に、転職エージェントやキャリアコンサルタントなど、専門的な知識を持った人にチェックを依頼することで、プロの視点からのフィードバックを得ることができます。そうすることで、より精度の高い、採用担当者に響く職務経歴書に仕上げることが可能です。
特に、転職エージェントHIGH-FIVEでは、IT/Web業界に精通したエージェントがあなたの転職活動を丁寧にサポートしてくれます。転職エージェントHIGH-FIVEは、ポートフォリオの添削や面接対策などのサービスを通じて、職務経歴書のブラッシュアップを手厚くサポートしてくれるため、相談することでより効果的な職務経歴書を作成できます。
また、書類選考通過率が平均62%と高く、多くの実績を誇るエージェントです。職務経歴書に関して悩んでいる方は、ぜひHIGH-FIVEに相談してみると良いでしょう。
最終確認リストで提出前に最終チェックをする
職務経歴書の最終チェックを怠らないことも大切です。提出前にはチェックリストを使って、誤字脱字がないか、内容が分かりやすいか、技術や実績が効果的にアピールされているかを確認しましょう。
確認内容 |
チェック項目 |
1. 誤字脱字のチェック |
☐ 誤字脱字がないか複数回見直しましたか? |
☐ 信頼できる第三者に確認してもらいましたか? |
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2. フォーマットの統一 |
☐ フォントや文字サイズが一貫していますか? |
☐ 行間やレイアウトが整っていますか? |
|
3. スキルや経験の明確化 |
☐ 具体的なプロジェクトの成果が記載されていますか? |
☐ 使用したツール・技術が具体的に説明されていますか? |
|
4. 志望動機の見直し |
☐ 志望動機が企業のミッションやビジョンに合致していますか? |
☐ 自分のスキルや経験がどのように役立つか明確に記載されていますか? |
|
5. 連絡先の確認 |
☐ 連絡先の情報(電話番号、メールアドレス、住所)は正確ですか? |
6. 添付ファイルの確認 |
☐ 全ての添付ファイルが正しく添付されていますか? |
☐ ファイル名が適切ですか?(例: 「山田太郎_職務経歴書.pdf」) |
|
☐ ファイル形式が指定されたものであるか確認しましたか? |
|
7. 提出方法の確認 |
☐ 指定された提出方法に従っていますか?(郵送の場合は封筒の書き方、オンライン提出の場合はファイルのアップロード方法など) |
まとめ
職務経歴書は、あなたのキャリアを左右する重要な書類です。この記事では、IT/Web業界の転職活動で成功するために不可欠な職務経歴書の書き方について解説しました。採用担当者が注目するポイントや、自身のスキルや経験を最大限にアピールできるような職務経歴書を作成するためのヒントをお届けしました。
特に、IT/Web業界では、具体的な実績を数値で示すことが重要です。採用担当者は、職務経歴書を通じて応募者がどのようなスキルを持ち、過去のプロジェクトでどのような成果を出したかに注目します。そのため、具体的な成果を数値化して示すことが非常に効果的です。
職務経歴書を完成できたら、転職エージェントなどの第三者に見てもらうことをおすすめします。転職エージェントHIGH-FIVEのような専門家に相談することで、職務経歴書の作成やポートフォリオの添削、面接対策に至るまで、幅広いサポートを受けることが可能です。職務経歴書の作成段階で悩んでいる方もぜひ相談してみてください。
転職活動は多くの方にとって大きな挑戦かもしれませんが、この記事を通じて、採用担当者が求めるポイントを理解し、実績やスキルを効果的にアピールできる職務経歴書を作成することで、あなたの魅力を最大限に伝えられるはずです。新しいキャリアへの一歩を自信を持って踏み出し、未来に向けて前向きに行動しましょう。あなたの成功を心から応援しています!
この記事を書いた人
HIGH-FIVE編集部
クリエイティブ業界に精通した転職エージェントが、一人ひとりの転職活動をきめ細かくフォロー。
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