【履歴書の入学・卒業年度計算ツール】生年月日から西暦・和暦を自動計算|Webデザイナー・クリエイター専門の転職エージェントHIGH-FIVE

公開日:2023/06/22

変更日:2024/06/03

\業界専門用語で会話OK!/

履歴書の年号は西暦と和暦どちらが正しい?

履歴書の年号は主に西暦が使用されることが多いです。日本のビジネス環境では、西暦が一般的な年号表記方法として広く受け入れられているためです。

しかし、一部の企業や業界では和暦の使用を求める場合もあります。特に歴史ある企業や伝統的な業界では、和暦が使用される場合があります。

求人情報や企業の指示に従って適切な年号を使用しましょう。

履歴書の生年月日の書き方で迷わない4つの書き方

1. 履歴書の年号は、西暦または和暦のいずれかで統一

西暦・和暦どちらを使用する場合でも、履歴書内の年号は統一するようにしましょう。

2. 年表記は省略せず正式な名称で書く

一般的に履歴書や職務経歴書などのビジネス文書では、年表記を省略せず正式な名称で書くことが推奨されています。
例:西暦の場合:2024年/和暦の場合:令和6年

企業側が応募者の経歴を正確に把握できるよう、省略せずできるだけ詳細な情報を記載するようにしましょう。

3. 算用数字を使用する

ビジネス文書では一般的に、読みやすく理解しやすい算用数字が使用されます。履歴書においても、基本は算用数字を使用するようにしましょう。

4.「令和1年」ではなく「令和元年」がより正しい表記

「令和1年」の表記も間違いではありませんが、公的な書類では「令和元年」と表記することが正しいとされています。元号が変わった初年と言う意味で「元年」という表現が使われます。

参考:Webデザイナー・クリエイターの履歴書・職務経歴書の書き方

入学・卒業年度自動計算ツールの使い方

▼下記URLからご利用ください(※HIGH-FIVE内の別ページへリンクします)
https://high-five.careers/calculate/

1:生年月日を入力し、「計算する」

【入学・卒業年度かんたん自動計算ツール】生年月日を入力し、「計算する」
現役入学・卒業の方はこれだけでOK!そのまま経歴欄にご記入ください。

2:留学や浪人等を経験している場合は入学年次や在宅年数を変更し、再度「計算する」

【入学・卒業年度かんたん自動計算ツール】入学年次や在宅年数を変更し、再度「計算する」入学年の遅れと、在学年数を変更することができます。該当の年数を変更し、再度「計算する」を押下してください。

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今後も随時追加していきますので、書類作成に悩んだときは読んでみてくださいね。

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