【株式会社マイベストへ採用インタビュー】商品比較サービス“mybest”が求めるコンテンツディレクター|「本当に最高だと言える商品だけを届けたい」徹底したユーザーファーストの裏側に迫る
公開日:2024/08/21
変更日:2024/09/12
「ユーザーの生活を豊かにする」というビジョンのもと、“選択”という領域に特化した商品比較サービス「mybest」を開発・運営する株式会社マイベスト。月間ユーザー数は3,000万人以上を超え、今や「商品 おすすめ」で調べれば検索トップにヒットする誰もが知る国内最大級のサービスとなりました。
すべての商品を実際に使って徹底的に比較検証をして制作する「比較コンテンツ」が魅力的。今回は、そんなmybestのコンテンツを生み出し続けるコンテンツディレクターが、「最高の選択体験を実現するための徹底したユーザーファースト」について、仕事にかける熱い思いを語ってくれました。
PROFILE:株式会社マイベスト 執行役員兼コンテンツ部長 佐藤(写真右)
2017年に大学を卒業後、IT・広告系企業に入社。2018年第二新卒としてマイベストへ入社。新規開拓営業を経験した後、2019年にマイベスト史上最年少の24歳で部長に就任。コンテンツ部長として数千単位の商品を管理・検証できる体制づくりに尽力し、現在100人規模の組織統括を担う。入社してから現在に至る5年間で、プロダクト開発部・マーケティング部・クライアントサクセス部など社内全事業部で経験を積み、2023年4月に執行役員就任。
PROFILE:株式会社マイベスト コンテンツディレクター 須藤(写真左)
2021年に大学を卒業後、IT・Web系企業に入社。Webディレクターとして、パーソナルジムの比較サイトを運営。記事執筆や数値分析など幅広く担当した後、2023年3月にマイベストへ中途入社。白物家電チームのコンテンツディレクターとして、現在は「掃除機」などの生活家電分野を担当している。
目次
“mybest”のコンテンツディレクターとは
――それではまず須藤さんの普段のお仕事について教えてください。
須藤さん:
今はコンテンツ部の白物家電チームで、コンテンツディレクターとして働いています。実際に検証して、商品を使って、ユーザーがどんな商品を選ぶべきかコンテンツに落とし込むというのが主な仕事です。
――ちなみに、コンテンツプランナーというお仕事もあるようですが、違いはなんでしょう?
須藤さん:
例えば、私が担当するスティッククリーナーでは、「たった1台だけで家中まるごと掃除できる」ことを理想の商品像として設定しています。検証軸は、吸引力・バッテリー・軽さ・お手入れのしやすさなどです。
ユーザーのことを理解して、ターゲットを設定し、このターゲットだったらこんな商品を“最高の商品”だと考えるはず。じゃあ“最高の商品”ってどういう検証をすれば見つけ出せるのか、というを設計していくのがプランナーのお仕事です。
そうやって検証軸が決まったら、実際に検証してコンテンツにするのがコンテンツディレクターの仕事です。
――なるほど。比較する商品の調達もコンテンツディレクターが行うのでしょうか。
須藤さん:
比較する商品の調達は、コンテンツ部の中にあるオペレーションチームが行います。オペレーションチームのおかげで、私たちコンテンツディレクターは、検証と執筆に専念することができるんです。
――mybestにはいろいろなカテゴリがあると思うのですが、須藤さんはどのような経緯で「白物家電」担当になられたのでしょうか。
須藤さん:
前職はWebサイトの運営に携わっていたので、実は家電については何もわからない状態でした。そんな中、白物家電チームは新卒が多かったのと、経験者も少なかったというのがあり、家電に知識がない人でも育成する環境があったのが大きかったようで、白物家電チームに配属されました。
コンテンツディレクターとは別で、コンテンツプランナーという職種があり、特定カテゴリにおいて深い専門知識を持っている人が在籍しています。そういった特定カテゴリでの専門知識を持った人が社内にいるからこそ、ディレクターは未経験の人も応募可能です。どこのチームにアサインされるかは、選考を通してすり合わせたり、オファーのタイミングで分かるようになっていたりします。
―そうなんですね!ディレクターはどのようなところで評価されるのでしょうか。
須藤さん:
ディレクターもプランナーも「公開コンテンツ数」と「想定売上※」を目標にします。ミッションのひとつに「新鮮な情報をユーザーに届ける」というものがあります。「先月公開したから今月はいいや」ではなく、新商品を追加してコンテンツの更新をすることで、mybestに出しているコンテンツを常に新鮮な状態にしようと努めています。
だからといってただ数を増やしても、クオリティの整合性が取れていないと評価は上がりません。クオリティとスピードの両立を目指す必要があります。
※mybestにおける想定売上とは、ジャンル別に単価を固定して計算をするもので、実質的にはセッション数のみの目標を持つ。コンテンツ制作部門のメンバーは、広告売上を含む一切の実売上目標は持たず、過度にユーザーを煽ってCVRを向上させたり、報酬単価が高い商品を上位に持ってくるなどの行動を防止するために上記のような目標設定となっている。
――“PV数”などは見ないのでしょうか。
須藤さん:
もちろん見る環境はあります。ただ「数字!売上!SEO対策しなきゃ!」みたいな感じではなく、誠実に検証して良いコンテンツを作れば、ユーザーの役に立って、さらに多くのユーザーが集まってきて、結果的に数字がついてくるという考え方なんです。
“mybest”のコンテンツ部とは
――須藤さんが所属されているコンテンツチームの雰囲気や、働く環境について教えていただけますか。
須藤さん:
全員のプロ意識がすごく高いなと感じます。コンテンツディレクターの中には、元々家電量販店で販売員だった家電のプロが在籍しています。
それから前述のオペレーションチームだけでなく、「クオリティコントロール室」という企画や検証などコンテンツのクオリティを管理する部署と企画会議や構成会議を行って密に連携しています。ほかにも、商品の写真や検証中の風景を撮影するフォトグラファー、文章校正を行うチーム、コンテンツ内に挿入するリッチな画像を制作するチームが関わります。
一つのコンテンツを出すまでに関わるすべての人が、「ユーザー目線で見た時に本当に分かりやすいかどうか」という目線でチェックしていて、一人ひとりのプロ意識がとても高いと感じるんです。
私自身も頑張らないとなって思いますし、だからこそコンテンツは絶対の自信をもって出すことができるんです。
――素晴らしい環境ですね。未経験で入っても、周りについていくことはできるのでしょうか…?
須藤さん:
私自身も未経験だったので、周り同様にプロ意識を高めるために、「商品理解」はずっと大きな課題でした。今でも日々勉強中です。
やっぱりコンテンツを書いている時に、「そもそもなんでこの掃除機は吸引できて、これはなんでできなかったのか」を考えようとすると、掃除機の構造自体を理解できていないといけないんですよね。もちろん日々の検証を通じて学べることもありますが、自ら資格の勉強をして成長しようと努力しています。
中には新卒で「酒匠」の資格を取った子もいるし、同じチームの新卒2年目の子は「家電製品アドバイザー」という資格の中の、受験者の上位何%しか獲得できない「エグゼクティブ等級」を持っていたりするんですよ!
――みなさんが各々カテゴリについて知識を深めていってらっしゃるんですね。そこまでご自身のカテゴリを極めていらっしゃると、逆に他のカテゴリの方との交流はないのでしょうか。
須藤さん:
業務中は確かにあまりないかもしれません。ですが、コンテンツ部自体は仲が良いんですよ!定期的にイベントや懇親会などもあるので、交流は多いと思います。
それに、マイベストならではかもしれないんですが、社員が自社のコンテンツをすごく見るんです。「コンテンツ全体会」というイベントが月に1度必ずあって、毎月良かったコンテンツ「MBC(マンスリー・ベスト・コンテンツ)」が表彰されます。なので色々なコンテンツを見る機会が多く、他のチームのメンバーの状況を知ることができ、クオリティが高いものばかりで尊敬しています。
――素敵な文化ですね!逆に今のチームに足りてないことってあるのでしょうか。
須藤さん:
マイベストは検証によってデータベースを蓄積していますが、結構昔のコンテンツを見返すと、「これ検証の軸を見直したほうがもっとユーザーのためになるのでは?」と感じることがあるんです。
元々検証していた軸とまた別の軸で検証したり、時間をかけて何十商品やった検証をもう1回やり直したりと、コストもかかるし、かなり大変なことなんです。
そういうことが何度も起こらないように、ユーザーに本当に役立つ検証かどうかすごくストイックに見つけ出せる人が加わってくださると嬉しいなと思っています。ただ、それでも本当に必要ならアップデートのために検証のやり直しも行なっていきます。
マイベストのコンテンツディレクターになるまで
――須藤さんの転職のきっかけを教えていただけますか?
須藤さん:
前の会社ではパーソナルジムの比較サイトを担当しておりました。ライティングだけじゃなくて、サイトのデザインとかプログラミングとか企画とか、とにかくたくさんやることがあったんです。なのでコンテンツ作りにリソースを避けない状態で、質もそんなに良くない、どこかで見たような記事ばかり書くことになってしまっていて。
書くことは好きだったんですけど、このまま今の仕事で本当にユーザーを幸せにできているのかと不安になりました。やっぱり1日8時間働いているわけじゃないですか。その8時間で自分は何ができたんだろうって考えると、なんだか辛くなってしまって。「もっとユーザーのためになる仕事をしたいな」と思って転職に至ったっていう感じですね。
――そうだったんですね。マイベストを選んだ理由は何だったのでしょうか。
須藤さん:
新卒の時にすでに見ていたという理由もあるんですが、「パーソナルジム おすすめ」で調べると絶対最初に出てくるのがmybestだったので、前職の時から認知していました。全部の商品・サービスを自社で検証しているというのも知っていたので、すごい会社があるなとずっと思っていました。
商品・サービスを“紹介する”メディアはたくさんありますが、実際に検証するっていう会社ってやっぱり他になかったんですよね。すごく強いなと思って。
しかも広告主から「1位で掲載してください!」というような指摘も一切入らないので、何も気にせず、自分たちで検証して心から本当に良いと思った商品をユーザーに届けるだけなんです。そういう意味で公益性が高くて良いなと思いました。
――新卒の時からコンテンツディレクターのような職種を探されていたということは、もともと書くことに興味はおありだったのでしょうか?
須藤さん:
はい!もともと文章を書くことが好きで、大学時代はライターのアルバイトやブログをずっと続けていたんです。その中でコンテンツを通して人の暮らしに関わりたいなという想いがあって、そのまま書く仕事に就こうと決めました。
――実際にマイベストに入社してみていかがでしたか?
須藤さん:
やっぱり想像していたよりもすごく大変な仕事でしたね。何が大変って、比較に使うものが重いんですよ、掃除機とか!(笑)
でも「コンテンツに真摯に取り組める」ことに関してはイメージ通りでした。取り組めば取り組むほど良いものができるなって思いますし、なにより自分に専門性が無い状態で曖昧に書くのではなく、徹底的にリサーチすることができたり、専門性の高いプランナーがいてくれたり、コンテンツに対して誠実に取り組めています。厳しいチェックが何段階もあるので、無事コンテンツが公開できたときには大きな達成感を感じますね!
一方で、「新鮮な情報を届ける」という重要なミッションもあるので、コンテンツの質にこだわりながら、スピードも担保していくことは難しいところではあります。
――同時並行して何本も持たれることもあるのでしょうか?
須藤さん:
高圧洗浄機とロボット掃除機とスティッククリーナーとハンディークリーナー、かつUS事業のタイトルでキャニスター掃除機を持っているので…今5本くらい持っていますね!
――ご入社されたばかりで素晴らしいです!頑張り次第でどんどん任せてもらえる環境なんですね。
須藤さん:
そうですね。コンテンツ制作を通して「どうすればたくさんのユーザーに見てもらえるかを突き詰めたい」となればマーケティング部にいったりとか、「コンテンツの品質を突き詰めたい」となればクオリティコントロール室にいったりとか、「チームマネジメントを通してより多くのコンテンツをユーザーに届けたい」となればサブマネージャーやマネージャーになったりとか。コンテンツディレクターからのキャリアパスは色々あります。
実際に、白物家電チームで新卒3年目の人がマネージャーの手前のステップである、サブマネージャーを務めているので、若手から活躍できる会社だと思います!
「ユーザーファースト」は戦略でなく、当たり前である
――これまで制作したコンテンツの中で印象に残っているものはありますか。
須藤さん:
「スティッククリーナー」のコンテンツが印象深かったですね。検証の軸はプランナーが決めるものなんですが、今回はディレクターの私も「実際検証してみてどうだったのか」という肌感を伝えながら検証軸を定めたんです。
元々のコンテンツは、現在クオリティコントロール室に今いる“東”というメンバーが制作したものでした。東はもともと家電批評という雑誌からNewsPicksに入って、そこからマイベストへ中途入社した人で、コンテンツの質がかなりすごいものだったんです。
――すごいご経歴ですね!
須藤さん:
コンテンツ部の中でお手本になっていたコンテンツだったので、それを再編集するとなってすごく緊張しましたし、元々たくさんのユーザーが見ていた注目度の高い商材だったので、自分が刷新したことで悪くなってしまったら……と考えて大きなプレッシャーを感じていました。
でも、東に負けないくらいユーザーに役立つコンテンツにしたいなと決意し、プランナーと一緒に本当にこの検証軸でいいのか何度も考えたり、何回も再検証したりと詰めていって。言葉の表現にも気を遣って、本当に頑張ったコンテンツでした。
※引用
スティッククリーナーのおすすめ人気ランキング44選【徹底比較】 | mybest (my-best.com)
ディレクターなので普通は企画に関わらないはずなんですが、積極的に参加して一緒に考え、「ユーザーのためになることは?ユーザーが求めているものって?」と常に想像しながらコンテンツ制作をしたことに面白さを感じましたね!
――先ほどから「ユーザーのために」という言葉が出てきますが、そこまでユーザーのために動ける原動力って何だと思いますか。
須藤さん:
「ユーザーのために」って、マイベストの社内Wi-Fiのパスワードにもなっているんですよ(笑)各々がユーザーファーストをどうやって実現していくのか考えていると思うんですが、 私は前職で「ユーザーのためになるコンテンツを作れていない」というもどかしさがあったのが強いのかなと思っていて。
前職でコンテンツを作っていた時は、そもそもコンテンツの質がそんなに高くないことと、施策は「売上を立てるため、順位を上げるため」が先行していたので、 全然良いサイトになってなかったんです。なのでGoogleのアップデートで、順位がすごく下がってしまったことがあって。しかもそれが全然戻らなくて、結果部署の売上自体もかなり下がってしまったんです。
やっぱりユーザーのためにならないサイトやコンテンツって全然長続きしないんだなと実感しました。
ユーザーファーストは戦略でもなんでもなく、mybestとして当たり前のことなんです。使ってくれるユーザーさんが満足できるコンテンツを作る、それがすべてです。ユーザーファーストを徹底することが最もサービスとして長続きすることなんじゃないかなって感じているんです。
――それだけユーザーファーストを突き詰めたmybestに自社の製品を載せてほしい。だから自分たちも良い商品を作ろう!そういう世界になっていきそうですね。
須藤さん:
おっしゃる通りですね!ユーザーさんからも商品選択の段階で「必ず1回はmybestを見る」という声があったり、「mybestで1位を受賞しました!」とエンブレム(ランキングバッジ)を商品に付けてくださる企業があったり。そういうのもやりがいに感じています。
最近だと大手アパレル企業がエンブレムを商品チラシに載せてくれたんです。こういうのも社内の連絡ツールの中に称え合うチャンネルがあって、みんなで報告し合っているんですよ!
――素敵なことですね!須藤さんの今後の夢とは何でしょう。
須藤さん:
私はコンテンツのクオリティをずっと突き詰め続けていきたいと思っています。マイベストの昔のコンテンツを見ると、検証の結果だけ伝えるコンテンツになってしまっているものが一部残ってしまっています。
ただ検証してその結果を伝える、だけじゃなくて、どんな商品でどんな人におすすめなのか、実は家電ってこういう歴史があって、こういうふうに進化しているんだと詳しく書くことでユーザーの選択に寄与し、読み物としても面白くできたらいいなっていうのが当面の目標です。
mybestはその商材に詳しい人がいて、しっかりトレンドを追って知識を蓄えていることが一番の魅力・強みだと思っていて、家電がどう進化しているのかは知識がないと絶対に分からない情報なので、 そういうところで強みをだしつつ、コンテンツにうまく落とし込んで、ユーザーに信頼してもらえたらいいなと思っています。
誠実にコンテンツに向き合いたい、そんな人に来てほしい
――ここからは執行役員兼コンテンツ部長の佐藤さんにもご参加いただきます。マイベストでは積極的にキャリア採用を進めていますが、どのような方が合う、どのような方と一緒に働きたいと思われますか。
佐藤さん:
ユーザーファーストな仕事がしたいと心では思っているのに、それを実現するには難しい環境にいると感じている人です。マイベストであれば、ユーザー目線で徹底的に考え抜いて行動に移すことができます。時には効率が悪くて、泥臭いこともあると思いますが、そういったことも含めて、誠実に仕事に向き合っていける人が活躍できる会社です。
須藤さん:
私の担当する白物家電チームでいうと、家電はとても専門的な知識と使用するユーザーの理解が高い商材になるので、何かに特化したカテゴリで働いていた人だと、すごく嬉しいなと思っています。家電量販店の人だと、毎月ノルマがあって「本当はこの商品を売りたいけど、しょうがなくこっちをおすすめしないと…」みたいな経験をした人がいるはずなんです。
そういう人にとってもマイベストの環境は、本当に良いと思った商品をだけをおすすめできるので、そういう人にはぜひ来てほしいなと思います。
――なるほどですね!商品に対しての深い知識はもちろん、商品のことが好きで、もっと誰かのためになりたいと思っているような方が、マイベストで活躍できそうですね。
須藤さん:
そうですね!あとは私みたいにWebメディア関連の仕事を経験していた人も、もちろん良いなと思います。 前述したように、私はコンテンツに真摯に取り組みたいという気持ちからマイベストへ入社したので、コンテンツ制作にとことん向き合える環境がここにはあります。「書きたいものが書けない」と、ちょっとモヤモヤしている人にもおすすめですね。
――新しく入社するメンバーには、今後どんなことにチャレンジしてほしいですか。
佐藤さん:
3,000万以上ものユーザーに使われているサービスですが、まだまだ完成されたわけではないです。新人だからと遠慮せずに、mybestというサービスをもっとよくするために「こんなことしてみてはどうだろう?」「業務をこう改善すればこんなことができるようになるのでは?」など、いろんな視点で考え、たくさん意見を出して一緒にサービスを盛り上げていってほしいと思っています。盛り上げる人がどんどん増えていくことで、もっとサービスが勢いづいて拡大していくと思っています。
――最後に、転職を検討している方へメッセージを頂けますか。
須藤さん:
コンテンツディレクターはすごく責任のある仕事だなと思っています。白物家電は金額が大きいのでそう簡単に買えるものではないですし、洗濯機や冷蔵庫など、生活に密に関わるので、そういうものを検証して、コンテンツとして発信するというのは、人生を左右する重大なことでもあるなと思っているんです。
でもマイベストでは、自分の検証やコンテンツに誠実に取り組むことができ、その責任の大きさに応えることができます。そういうのが私は前職では叶えられなかったので、コンテンツ制作に対してもっと誠実に取り組みたい人、コンテンツを通じてユーザーを幸せにしたい人、本当に良いと思う商品を本当に必要としている人に届けたいと思っている人にはぜひ来てほしいです!
――良いお話、ありがとうございました!
この記事を書いた人
HIGH-FIVE編集部
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