【30代グロースハッカー】第一志望企業へ2度チャレンジ。クライアントとの繋がりが叶えた大手音楽系企業でマーケティングプロデューサーとして新たな一歩!

公開日

2021/06/29

変更日

2023/01/25

はじめに

こんにちは。株式会社クリーク・アンド・リバー社HIGH-FIVE編集部です。年収が高いCXO・ハイクラス・エクゼクティブ領域に特化したエージェントである三木さんの転職支援ストーリーです。

転職者情報

Sさん(37歳)

前職  :

グロースハッカー

応募社数:

4

面接回数:

4

転職支援期間:

2か月

転職後の職種

マーケティングプロデューサー・グロースハッカー

エンタメ業界のグロースハッカー、大手音楽企業への転職にチャレンジ

今回ご支援させていただいたSさんは、芸能プロダクションにて所属アーティストのサービス企画とグロースをされていた方です。当時私が担当していた音楽関係のクライアントで求人が出ており、求める人物像にSさんが非常に近かったため、転職サイト経由でこちらからお声掛けし、ご面談にお越しいただきました。

Sさんのご経歴を簡単にまとめると、Web広告代理店で新サービスの企画開発をされ、億単位の売上を上げられました。その後、大手ポータルサイト運営会社にてアライアンスをご担当された後、当時在籍されていた芸能プロダクションのサービス企画で主にデジタル領域の広報・マーケティングに従事されていました。

これまでの経歴や実績を楽しそうに話される様子から、周囲を良い雰囲気にできる方だと最初に感じました。売れているアーティストの企画や運営などサービス面から作り上げていくにあたって、業界独特の慣例にも適応しながら、プラットフォーム事業社とのアライアンスを行うなど、自ら道を作っていくことができる曖昧耐性の高い方だとお見受けしました。

Sさんはすでに一定の知名度のあるアーティストのサービス企画からグロースを経験されていましたので今後は、よりメジャーな商品に携わりたいという希望や、サービスの0⇒1、1⇒10を経験したいという希望をお持ちでした。

ヒューマンスキルが非常に高く、デジタル系のご経験も豊富であったため、さまざなな可能性があったと思うのですが、ご希望を伺うとメーカーとアパレルブランドが希望上位でした。メーカーなどのご経験はデジタル領域に比べるとまだ少ない方だったので「規模感の大きいメーカーなどの企業はチャレンジになる」とお伝えしつつ、「これまで同様のエンタメ・音楽領域や、デジタル領域でより大きな規模を求められる企業であれば、ベンチャーから大手までご経験されている実績を活かして、良い選考ができる確信がある」ともお伝えし、その方向もご提案していくようにいたしました。

大手音楽レーベルへ応募。やはり選考ハードルは高かった

最初にお声掛けした際に「マッチしそうだ」と考えた音楽レーベルをまず1社ご紹介しました。音楽業界も現在、ビジネスモデルの変革期にあります。これまでは代理店やパートナーに広告・宣伝を発注していることが当たり前でしたが、大手レーベルでも内製化を進める動きがあり、これまでアーティストパワーで押し切っていたマーケ手法を内製できるような人材を求めているという背景を伝え、ご提案しました。

Sさんとしても、今よりも大きな規模感で宣伝・マーケティングにチャレンジできる点に興味があるとのことで、早速ご推薦を進めていきました。

当時ご担当されていた業務内容と、企業から求められている業務内容が近かったので、一定の評価はいただけるのではと想定していました。一方でマーケ領域について、例えば、広告運用を自社でまわす・CRMを構築して運用していく、といった実務的なところが求められるレベルに達していないのではないか、というウィークポイントがありました。そのため、これまで実施したマーケティングに特化した施策を事前にポートフォリオとしてまとめていただき、面接対策をしっかり立てて臨んでいただきました。

それでも相対評価において、求めるポジションに対しては難しいとのご判断で企業からは一度お見送りになってしまいました。

ただ、Sさんに選考後の企業の印象を確認すると、業界変革期に胡坐をかかずに変わろうとしている姿勢や、もともと音楽が好きで3大レーベルのうちの一つであるこの会社への意向度はグッと高まったとのことで、可能性があるのならば諦めずにチャレンジしたい、というお話になりました。

プロデューサーへ直接ご紹介!エージェントにしかできない提案で再度選考へ

おっしゃる通り、人事経由での再応募は残念ながら叶いませんでした。そこで、人事担当の方とは別のルートで、私が当時、業務委託のご相談をいただいていた音楽プロデューサーの方に直接レジュメを持って伺いました。その結果、Sさんのご経歴に大変興味を持っていただき、プロデューサーの方から副社長と面談の機会を設けていただけることになったのです。

面談の結果、「新設のグループ会社で、レコーデッドビジネスではなく、曲やアーティストを360°あらゆる可能性を検討して事業化していくというミッションにおいて適正な人物ではないか」ということで一気に話が進み始めました。Sさんの業界でのつながりの多さや、ひとつの施策をやり抜き、着実に成果を残されてきた実績を高く評価をいただき、無事に内定をいただくことができました。

エージェントからヒトコト

エンタメ業界転職エージェント三木

最初のご推薦だけであれば、そのまま良いご支援ができずに終わってしまっていたかもしれないのですが、企業へのご興味・意向度が高いことを確認したうえで、多角的に可能性を探り、最後までできることをやりきったことで良い結果に結びつけられたのだと思います。今後も、求職者様のためになることであれば、なんでも実行していく姿勢で、未来への選択肢を増やすサポートができればと改めて感じました。

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この転職をサポートした担当エージェント

転職エージェント三木 崇
転職エージェント三木 崇

転職エージェント:三木 崇

父親の海外駐在の関係で生まれから中学生までを海外で過ごす。海外への思いが非常に強かく、就職氷河期もありJICA一本で就職活動をやり失敗。人に教える何かが必要と感じエンジニアの道へ。汎用機の開発、通信キャリアのオープン系システムに関わった後、二進数の世界から人と話す方に適性があると考え、セールスに転身。技術ベンチャーでセールスを経験したのち、広告業界でアカウント兼、新規事業開発を担当。そこで採用活動にも関わり、採用の難しさ、その責任を痛感したところから人材業界に興味を持つようになりました。2018年に現職。現在は、ハイキャリアの方、役付きの方、年収の高い方などハイクラスの方々を専門に転職支援を行う。

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