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子供のころの夢について
小学生から大学生までずっと、報道記者になりたいと思っていました。 大学に入ってからテレビ局でアルバイトを始め、辛く悲しいニュースも世の中に届けなければならないという報道の責務を目の当たりにし、 自分の一生の仕事にはできないかもしれないと感じました。 その後「受け取る人がただひたすら笑顔になるようなコトを提供したい」と考え、エンタメやクリエイティブ方面に興味が湧くようになりました。

自身の経歴について
意外にも社会派です。 大学は法学部法学科出身。テレビ局の報道部でカメラアシスタントをしたり、選挙管理委員会と共に若年層向けの選挙啓発を行う団体に入ったりという学生時代でした。 正解がひとつでは無い問題に触れて、ウンウンと考えるのが好きなんだろうなあと思います。
なぜこの仕事をしているのか?
センスも器用さもありませんが、クリエイティブに関わる仕事をしたいと思ったからです。 自分の志向性としては割と現実に即して生きてきた方ではありますが、現実に心を踏み荒らされた時助けてくれるのはいつも、 演劇、音楽、映画、漫画などのクリエイティブでした。そういった思いから、現実サイドに立ってクリエイティブをサポートできるようなクリーク・アンド・リバー社に入社しました。 魅力は、なんと言っても人だと思います。よく気がつき、クリエイターを尊敬している(≒ちょっとオタク気質な)方が多いため、 仕事をしていて非常に刺激を受けます。

一番大切にしていること・こだわり・流儀・価値観
当事者意識を強く持つ。何でも自分ゴトだと捉えれば、自然と丁寧な仕事になると思っています。 目配り・気配り・心配りで、痒い所に手が届く気遣いができるエージェントでありたいです。

転職・就活エージェントとしてのこれからのキャリア展望について
一人でも多くのクリエイターの皆さまとお話して、自分の中に多様な価値観をストックしていきたいです。 もちろん、業界や市場について常に勉強することが大前提ですが、その上で人の心についても学んでみたいです。 20代のうちにキャリアコンサルタントの資格を取得し、名実ともに信頼のおけるエージェントになりたいです。

プライベート・趣味について
舞台を観るのが趣味です。劇場の空間が好きでミュージカルから能・歌舞伎まで何でも観ますが、演劇が一番好きです。 最近気になる劇団は「マームとジプシー」、「ナイロン100℃」です。劇団開拓をしたいので、詳しい方がいらっしゃいましたらおすすめを教えてください。 楽器も演奏します。下手の横好きでいろいろ挑戦しています。ボサノヴァやアコースティック系の音楽をやることが多いです。 日本酒も好きで、きき酒大会で入賞したことがあります。

プロフェッショナルクリエイターの方々へ一言メッセージ
あなたのキャリアについて一緒に悩ませてください。 ウンウンと哲学をした後に、納得のいく結論にたどり着きましょう。 誠心誠意、転職のサポートをさせていただきます。