心の奥底にある気持ちを引き出し、転職をしない選択も含めて候補者様に寄り添うという、私らしいおもてなしの心を大切にしています。

エージェントプロフィール

酒井 里美
Satomi Sakai

大学を卒業後、新卒で外資系ホテルへ入社し、ベル&ドアサービスを2年間経験。その後入社当初から憧れていたコンシェルジュに配属され、2年担当したのちに転職を決意。クリーク・アンド・リバー社代表取締役社長・井川との出会いをきっかけにクリークへ入社。入社後は井川の秘書を経験し、現在はIT/Web業界のクリエイターの転職を支援するエージェントとして勤務。

Q1

あなたの仕事とは

企業様と求職者様の双方を支援する両面型のエージェントをしています。これまでCXOと呼ばれる役員やハイクラスレイヤーの方々を中心に、業界・職種問わずご支援を̪させていただきましたが、現在はIT/Webに特化したクリエイティブ領域の方々のご支援もしています。

Q2

なぜこの仕事をするのか

元々社長秘書としてクリーク・アンド・リバー社に入社したのですが、現在は初めての営業職に挑戦中です。クリーク・アンド・リバー社に入社したきっかけは、代表取締役社長の井川との出会いでした。井川に秘書としての面接で初めて会った時、言葉では上手く表せませんが「この人の下で働きたい」と強く感じました。会社が大きくなっていっても、利他の心を持ち、世のため人のために貢献したいという熱い想いを持つ井川に惹かれました。

Q3

仕事の流儀

前職のホテルマン時代は、来館してくださるゲストの皆様に快適に滞在いただけるようゲストの小さな動きに気づくための「観察力」とニーズ以上に応えるための「聴く力」を常に意識しておりました。一期一会かもしれないゲストに対し、私と出会ったことで少しでも良い気持ちになっていただきたいという一心でした。クリーク・アンド・リバー社に出会うまで、自分がエージェントとして働くことは想像していなかったのですが、実際にこの仕事に携わってみると、目の前にいるお客様のキャリアの悩みや、自己理解を深めることのお手伝いをすることは「お客様のために」という接客業の基本と通ずるものがあることが分かりました。候補者様との面談時は、お仕事のことだけでなく「人生観」やその方が大切にされている「哲学」などもお伺いしています。皆様の心の奥底にある気持ちを引き出すことで、転職をしない選択も含めて候補者様に寄り添うという、私らしいおもてなしの心を大切にしています。

Q4

あなたにとっての「決断」とは

今回の転職は大きな決断の一つだと思っています。サービス業出身で、一般企業のことについて知識が少なかったため大きなチャレンジでしたが日々新しいことを学び、クライアントの皆様・候補者の皆様と絆を深めていくことに大きなやりがいを感じていて、チャレンジして良かったと思っています。

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