『共感性』を大切に、
可能性を一緒に考える
伴走者になりたい。

自分が目指す最終的なゴールはテレビや映像業界の環境面からの改革。テレビや映像で働きたい人たちがもっと増えて、もっとリスペクトされるように。

エージェントプロフィール

古川 昌世
Masayo Furukawa

高校時代まで佐賀で過ごしたのち、京都で大学4年間を過ごす。大学時代は100名規模のよさこいサークルで振り指導をしながら全国のお祭りや都内の大学の練習にも参加。学生就活支援団体での活動や大学での学びを通して、夢があっても叶えられない人たちの後押しをしたいと思うようになる。幼馴染が映像業界(テレビ)でADをしていたことを機に自分が応援したいのはテレビを作る人たちだと気付き、新卒でクリーク・アンド・リバー社に入社。転職・キャリア支援の部署にて、テレビ、Web動画、映画やCM、企業VPなど映像業界に携わるプロデューサー、ディレクター、動画エディターなどのクリエイターの転職を支援。現在は、九州エリアをメインに担当。

Q1

あなたの仕事とは

自分が目指したい最終的なゴールはテレビを始めとした映像業界の労働環境面からの改革です。千里の道も一歩から状態ではありますが、テレビなど映像業界で働きたい人たちがもっと増えて、 そこで働く人たちが他の業界からも、もっとリスペクトされるように、クライアントとの打ち合わせや映像クリエイターの方とのお話を一つ一つ丁寧に行うことを続けています。1つのクライアントとの打ち合わせや1人の映像クリエイターの方とのお話しを地道に続けている毎日です。そのクリエイターの方の魅力が何なのか、これまでどんな思いで働いてきたのかを、できる限り拾い上げてクライアントへ丁寧に伝え、結果として良いご縁をお繋ぎできたときは自分が少しでもプラスに働けているのかなと思い、とても嬉しく感じます。

Q2

なぜこの仕事をするのか

夢や熱量がいくらあっても叶えられない人たちがいることを、大学時代に社会・ジェンダー学を学ぶ中で知ったのですが、就活支援団体で後輩のサポートをしている中で、自分が誰かの力になれていると思う瞬間が、一番力が沸くのを感じました。友人がテレビ番組のADをしており、ハードな環境下でも前向きに頑張っている姿を見ていましたし、元々私もテレビっ子だったこともあり、テレビを作る人たちをサポートしたいと思ったのがこの道に飛び込んだきっかけです。クリーク・アンド・リバー社はクリエイターファーストな文化があるので他部署のメンバーと仕事をしていても話が通じやすく納得感のある環境です。さらに会社としてはテレビ番組を制作するクリエイティブチームがあったり、フリーランスクリエイターもネットワークしているなど、いろいろな武器があって良い相乗効果が生まれていると思います。転職支援やキャリア支援以外もできることが武器ですね!

Q3

仕事の流儀

『共感性』を持つことを大切にしています。いろいろな立場でいろいろな環境下に置かれている方々がいらっしゃると思うのですが、どの方々と接するときも相手の立場に自分が立ったらどう思うかを想像するようにしています。私は新卒入社のため、実際に転職をした経験がないからこそ、大切なことだと思います。

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