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エージェントプロフィール

稲垣 佳代子
Kayoko Inagaki

初代氷河期新卒、インテリア商材を扱う企業で内勤営業職を経験後、ITベンチャーへ。インターネットの急激な変化スピードの中で、次々と新しい事業が生まれていく、企業文化やビジネスが変わると、働く人達やその働き方が変わることを身をもって実感。たくさんの人達との関わりの中で適材適所の重要性、働き方の多様性や可能性を目の当たりにし、とあるエージェントから「人材ビジネスに絶対向いてる」と誘われたことがあり、大手総合人材サービス企業へ転職。派遣・委託・紹介と様々な雇用形態と様々な業界・職種、超大手グローバル企業からスタートアップまで幅広く担当し、のべ1000人以上の転職を支援する中で、特にクリエイター・専門職として拘りやプライドを持って働いている方々の支援をしているときに、自分の中でよりやりがいを感じたことからクリーク・アンド・リバー社へ入社。

Q1

あなたの仕事とは

求職者側・企業側、両方を担当する転職エージェント。特に、CXO、役員クラス、管理職・責任者ポジションなど、ミドル~ハイクラスの方を中心にご支援しています。 レイヤーが上がれば上がるほど転職におけるインパクトやリスクも大きくなり、年代や性別によっても悩みは様々。もちろん一人ひとりすべての人がそれぞれ違う背景や事情、ビジョンやこだわりを持っていますし、エージェントに求めるものも違うので、常にその人に焦点を当て共通言語や物差しも持ち替える必要があると思っています。 それを踏まえ、一人ひとりのお気持ちや要望、現在の状況を理解するのは大前提ですが、プロだからこその客観的な視点でのアドバイスやご提案をするように心がけています。タイミング的に今じゃないかも、とか、もしかしたらこんな方向性もアリかも、とか、場合によっては転職をオススメしないこともあります。 転職はゴールではなく、あくまでもキャリアにおける手段の一つです。一緒に今までのキャリアを見直し、今後の方向性を考え、それを実現するために必要なものが何かを考えながら、精一杯サポートをさせていただきます。

Q2

なぜこの仕事をするのか

転職エージェントの仕事は、始めようと思えば新卒でも未経験でも誰でも始められます。でも、誰が介在してどのような支援をするかによって、結果は必ずしも同じにならなかったりします。だからこそ介在価値があり、オリジナリティが発揮される、そこにやりがいがあると思います。 また、時代とともに常に市況も景気も変わるし、人々の働き方も雇用の仕方も変わる、求められるものやトレンドも変わっていくので、私のように10年以上やっていても、飽きる事ってないんですよね。逆に飽きてきたと思うときは自分がキャッチアップを怠っているのかもと不安になります。 さらに、その努力や工夫の結果が自分だけでなく、支援する求職者の方とご紹介先の企業と、3者間でのwin-win-winになる。その分とても難しいけれど、うまくいったときの喜びの大きさがなんせ3倍なので、ついまた頑張ろうって思ってしまうんです。

Q3

仕事の流儀

あくまでも最終結論はご本人が決めること、もちろんご本人の人生・ご本人のキャリアですから。 ただ、一人ひとりがその人にとってより良い最終結論にたどり着くために、何ができるかを常に考えるようにしています。キャリアカウンセリングを学んだこともあり、ご本人が自己理解を深めることで今後の方向性が決まってくるケースも多いため、今後に迷いのある方に関してはそこに時間を取るようにしています。同じ方を複数回支援することもありますが、同じ方でもライフステージによってプライオリティに変化もあるので、基本的に一期一会の精神は忘れないようにしています。また、自分自身が外資・日系、大手・ベンチャーと様々な環境で仕事をしてきて、転職も複数経験してきているため、企業風土やご本人のパーソナリティや志向性との相性も非常に重視しています。 そして方向性が決まったら具体的な支援です。例えば書類を添削したら書類通過率が3倍以上になった方もいますし、他社から応募して書類通過しなかったところに、私から再度ご推薦して面接になった方もいます。面接対策もポジションに合わせるだけではなく、その方に合わせて行うようにしています。結果、2次面接終了時に企業から次点という評価だった方が最終面接で巻き返せた例もあります。 今や希望の仕事を探すだけなら自分で検索した方が早いと思うので、それ以外の部分に介在価値を感じていただけるよう日々ブラッシュアップを意識しています。

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