【イベントレポート】デザイナー就活講座#3「ポートフォリオの作品チョイス編」

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はじめに

みなさんこんにちは!就活エージェントの小林です。

昨今のコロナ禍により就職活動で思うように情報が得られない、という声が学生さんから多く聞こえてきます。
そんなゲーム業界を目指す学生さん・デザイナーを目指す学生さんのために、クリーク・アンド・リバー社は、就活を成功させるためのポートフォリオづくり、業界研究などの勉強を軸にした講座を開設することにしました!

実際にゲーム会社で採用に携わりながら、様々な学生のポートフォリオづくりや就職活動を指導してきた株式会社Donutsの根岸遼様を講師にお迎えし、YouTubeLiveでのオンラインセミナーという形式で開催している全10回の講座。

今回はその第3回目のレポートをお送りします。
前回までの内容で作ったポートフォリオをどう相手に伝えるか、どう表現するかの工夫について例え話や実際の例を交えたわかりやすい講座になりました。

講師紹介

株式会社Donuts 採用担当 根岸 遼 氏
2006年 自動車の設計開発者としてキャリアをスタート
構造設計・デザインに携わる
2013年 株式会社コロプラにて新卒採用を担当し、数多くのデザイナーを採用
年間3,000冊を超えるポートフォリオの評価や選考、アドバイスを行う
ノベルティや採用サイト、オウンドメディアの制作ディレクションも担当
2017年 株式会社ファリアーにて、全国でデザイナーを目指す学生の育成を行うとともに、
企業の採用コンサルティングやデザイナー組織の設計をサポート
2020年 株式会社Donutsのゲーム事業部を、世界で戦える組織にするためにジョイン
“ゲームのDonuts”を絵描きの王国にすべく活動中
採用や選考に関わりながら、勉強会やワークショップの設計、イベントのLIVE配信なども企画から携わる つくるもの問わず、構造設計を得意とする

ポートフォリオの魅せ方・伝え方編・概要

・伝え方のコツ~ストーリーを作ろう~
・実際の作品を見ながらポートフォリオの魅せ方・伝え方を学ぶ
・質疑応答

■伝え方のコツ~ストーリーを作ろう~

前回までは作り方のコツをメインでしたが、今回はそのポートフォリオをどう伝えるかの工夫が主軸になりました。
どれだけ良いポートフォリオを持っていても、自分の良さが伝わらなければ宝の持ち腐れになってしまいます。 ポートフォリオの伝え方 伝え方・魅せ方によって、相手の記憶に残るものにすることが非常に大切。
実際に小話も交えて記憶に残るエピソードとそうでないエピソードの違いを実際に感じながら教えていただきました。

・どうでもいい話は記憶に残らない、記憶に残る話は次につながる
・ポートフォリオを作っていく中で自分のブランディングを意識してみよう
ポートフォリオのブランディング それぞれの経歴、デザイナーを目指した経緯や原体験によって、伝えるべき内容やエピソードの厚みが変わってくるそうです。
それによって、「どんな作品をどれくらい入れていくか」の指針が決まっていき、「自分がどんな人間なのか」というところの伝わり方が変わっていきます。
つまり、ポートフォリオを通して自身のストーリーを表現することを意識していくと相手の記憶に残りやすい=伝わるポートフォリオになる、ということになります。

■実際の作品を見ながらポートフォリオの魅せ方・伝え方を学ぶ

上記のポートフォリオの伝え方の考え方をインプットした後は、実際のゲームデザイナーのポートフォリオを参考に、何を伝えているのか、どんな意図で作られているのかを見ていきました。

残念ながらこの場では画像は出すことができませんが、デザイナー就活講座ではこういった実際のハイレベルな作品を見ながらお話しいただきました!
講義内容を、実例を交えて体感しつつ学ぶことができるのが特徴です。

魅せ方のコツについて、意識すべきことについて言及されたことについて一部抜粋!

・作品を繰り返して作る/載せることで相手の記憶に残る=その人のアイコンになる
・言葉で表現するよりも、ポートフォリオ(作品)で伝える
・どんなデザイナーなのか、自分なりの作風を伝える
・上記を伝えることで、企業に自分の入社後のイメージを持たせる

ポートフォリオの魅せ方 新卒採用は可能性や未来をみて採用することが非常に多いです。
そのため今できる限界を伝えることで、入社時の立ち位置・今後の教育プランなど、一緒に働くためのイメージができるようになり、採用の動機につながっていくという大事なポイントを教えていただきました。

■質疑応答

毎回好評の質疑応答のコーナー。
前回のアンケートでいただいた質問のほかに、現在自分の周りにある悩み、相談事など、幅広く答えていただけました!

Q.版権もののイラスト作品が多くても採用はしてもらえるのでしょうか?
A.版権作品には版権作品の魅せ方がある。
絵柄を寄せる技術などを伝えることはできるが、オリジナルのデザイン力は伝わらない。
その作品の世界観を軸にオリジナルのデザインを作ってみるのもアリ。
「何を伝えたいか」を意識することが重要。

Q.自分で納得できない作品やデッサンなどは載せない方がいいでしょうか?
A.作品数にもよる。
クオリティが低いと思ってもクオリティの高いものの脇に小さく置くことで載せれば、比較になり成長の過程を見せられる。
時間があれば作り直すことも視野に入れてみよう。

終わりに

質疑応答にもたっぷり時間を使い、1時間15分程度の講座になりました。
ポートフォリオづくりに役立つサイトや、根岸さんが学生向けにまとめた参考資料のURLなども教えてもらい、ますますポートフォリオが進む情報盛りだくさんの内容でした。

現在第7回の講座の申し込みを受け付けています!
「視覚優位、聴覚優位について」をテーマに、ポートフォリオづくりに役立つ情報満載の内容となっています。

興味を持った方は是非ご参加ください!

講座詳細・お申し込みページはこちら:https://www.creativevillage.ne.jp/84067

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