#2.採用オウンドメディア作り方・立ち上げ「理念を活用した採用マーケティング」

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前回をカンタンにおさらい

こんにちは、アベヒデアキです。

「あるのままにかんじるままに」が#2となりました。
イラストも描きながらマイペースで進めます。
さて、前回をカンタンにおさらいします。
幾つか課題が見えてきました。

● 自分達の考えや熱意をアウトプットする機会が少ない
● エージェントとマーケティング部門に距離がある
● 他社の動向に影響される

「自分(たち)らしさ」が言語化される機会がなく、 それをクリエイター(求職者)にベネフィットとして伝えられてないことかなと。
自分たちの強みや提供価値が言語化されないということは、 市場でのポジショニングやターゲティング、戦略も立てられない・・・。

正直、「自分(たち)らしさ」に気が付くのって難しいです。
俯瞰して自分と向き合っていかないと気が付けないですね。
では、これから「自分(たち)らしさ」を掘っていきます。

理念を活用したマーケティング戦略

まずは、「理念」について見ていこうかと思いますが、 「企業理念」「経営理念」「ミッション」「ビジョン」・・・などなど、 経営者の考えをしっかりと理解しておきたいところです。

可能であれば、社長から直接聞けると良いですよね。
「ホームページに書いてあるよ」じゃなくてご本人の口から。
その思いや考えに至った体験や経緯などエピソードもあると、 より理解が深まりますので。
※社員は聞きたいんです。

これら言葉は、いわゆる「道標」であり、 道の方向や距離などを示すこともあれば、 迷ったら戻れる場所が書かれています。
しっかりと理解を深めておきたいポイントです。

当社を改めて確認してみると、企業理念の中に「使命」として強烈な言葉があります。

「プロフェッショナルの生涯価値の向上」 (並んで大切な「クライアントの価値創造への貢献」は、また別でお話ししたいです。) プロフェッショナルの生涯価値の向上 これをマーケティングメッセージに、きちんと組み込んでいきたいと考えました。
対外的且つ現場で使える言葉に翻訳していきます。

「価値観」や「機能」を構造化

僕は、2019年8月から中途採用で入社しました。
僕自身がクリエイターであることもあり、この言葉から受けた影響は大きかったと思っています。
「プロフェッショナルの生涯価値の向上」 とても印象的で強い言葉です。

社員同士の会話の中でも、この言葉をよく耳にします。
ここまで価値観が浸透している会社も珍しいと思いました。
「ビジョナリー経営」ってやつですね。
日常業務内にて個々人の行動にも反映しており、「エージェントの支援体験」を棚卸ししていくことで、 マーケティングメッセージの種ができると考えました。
機能的価値情緒的価値を明文化できます。

クレド「介在価値の最大化」

こちらは、クリエイター・エージェンシー・グループのクレドで、 これが僕等の価値観のベースになります。
CAGクレド

理念・ベネフィット・機能・価値観を構造化

これまでお話ししてきたものを、構造体にして纏めてみます。
理念・ベネフィット・機能・価値観など、これらを一つの塊として見たときに 求職者へのメッセージが見えてくると考えています。

それぞれの要素について、各人のフィルターを通してどのように解釈されて行動や言動になっているか?
をもっと深く知りたくなり、それを皆で共有できればと思いました。
各セクションやチーム単位の戦略や行動と結びついているのか?についても見ていく必要があります。
※下記は「理念・ベネフィット・機能・価値観の構造化」シート 理念・ベネフィットの構造化" まずは、「会社を知る」「チームを知る」「自分を知る」ことから、 使命やベネフィットを再確認して、それらを言語化して共通認識としていくこと。
それが他社では真似できない当社「独自の武器」となると考えています。
独自の武器をつくることは、とても長い時間がかかりますし、即効性のあるものではないので、 途中で諦めてしまったり、曖昧のまま終わってしまうことが多いです。
しかし、この仕事は自分たちにしかできないことでもあるので、 根気強く信じてやっていくしかないです。

ということで、全員でワークショップをやることにしました。
ハードルは上がりますが必要なプロセスです。
組織のマーケティングカルチャーを醸成していくための一歩を踏み出していきます。

「もっとサッと集客できる方法ないの?」と考える人もいるかもしれません。
LP作って広告出して・・・といったものは、即効性はありますが長期的な効果は見込めません。
僕は、これを「ドーピング」と言っています。

長期的に持続的な効果を上げていくには、地道に筋トレしていくしかないです。
長い道のりと感じるかもしれませんが、これが一番近道かと。
進んでくればマーケティング活動のスピードも上がるはず!(と信じて)

● 自分(達)と向き合い、自分(達)らしさを知る
● 介在価値の最大化とは?

次回は、ワークショップでこれらを探しに行きます。
何をしているときが一番嬉しいんだっけ?

つづく・・・。

#1. どうしてHIGH-FIVEを立ち上げたのか?
#2. 理念を活用したマーケティング
#3. 求職者と共創するブランドの体験価値
#4. 何をしているときが一番嬉しいんだっけ?
#5. 情緒的価値を形にする採用ブランディング

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