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1000Vol.50

30歳女性ワークライフバランスを重視してゲームクリエイターからプロジェクトマネージャーへ!深夜残業、休日出勤が当たり前の環境から大手ゲームメーカー内定までの道のり

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転職者データ

Kさん [30歳・女性]

●お住まい:関西圏
●転職回数:0回
●面接社数:2社
●ご支援期間:3月程度

Before
  • 業界ゲームデベロッパー
  • 企業名ゲーム制作会社
  • 職種プランナー
  • 雇用形態正社員
  • 現年収360万円
  • 希望年収450万円

業界(職種)経験年数:10年
ご経歴の特徴や強み:コンシューマーゲーム、ソーシャルゲーム両方の企画経験、マネージャーとしてチームを取りまとめた高いコミュニケーション力

After
  • 業界ゲームパブリッシャー
  • 企業名大手ゲームメーカー
  • 職種プロジェクトマネージャー
  • 雇用形態正社員
  • 年収450万円

業務内容:プロジェクトの進行管理業務を担うポジション

転職エージェント川原に相談する

はじめに

こんにちは。株式会社クリーク・アンド・リバー社HIGH-FIVE編集部です。今回はゲーム領域とIT・Web領域を担当しているエージェント、川原さんの転職支援ストーリーです。「クリーク・アンド・リバー社の転職エージェントが何を大切にして転職のご支援をしているか」や「転職エージェントを使うことのメリット」を実際のエピソードを交えてお伝えします。

なぜ? 希望と違う職種を提案。その理由は

今回ご支援された方との出会いのきっかけは?

私が過去にご支援したゲームクリエイターの方からご紹介いただきました。同じ職場の同僚だったKさんに私のことをおススメしてくださったようです。今回、Kさんにとって初めての転職活動でした。転職エージェントの利用も初めてでしたので、最初に支援体制を説明させていただきました。

転職エージェント川原

Kさんはどのような悩みを持っていたのでしょうか?

ゲームデベロッパーに10年間在籍されていて、ゲームプランナーとしての制作業務とマネジメント業務を兼任していました。小さな組織で評価体系も整っておらず、今の会社ではキャリアアップが見込めず、年収も上げられないと感じていました。加えて休日出勤、深夜残業が常態化していた現場で、働き方も改善したいとお考えでした。
まとめると、
・ゲーム開発の仕事は続けたい
・ワークライフバランスを整えたい
・年収を上げていきたい
の3点が、今回の転職で叶えたいことでした。

その希望に対して、どんな提案をされたのですか?

最初に素直にお伝えしたことがあります。それは、ワークライフバランスを整えて、かつ開発現場でゲームクリエイターとしてバリバリキャリアを深めていくことの両立の大変さです。一昔前よりは改善されてきていますが、ゲーム開発の現場は締切り前など長時間働く時期もありますし、トラブルが起きれば休日出勤も必要となる世界です。どちらを取るかということではなく、どちらも満たせるような会社やポジションをいろいろと考えましたが、正直なかなか良い求人が思い浮かびませんでした。

Kさんはゲーム開発現場が大好きだからこそ10年間、同じ会社の第一線で活躍してきました。それならばゲーム開発現場からは離れず、職種を少し変えてみてはどうかと提案しました。具体的には、プロジェクトマネージャーのような立ち位置で大手ゲームメーカーを目指すのはどうか、という提案です。

希望と違う職種を提案したのですね。「プロジェクトマネージャー」はどういう役割の職種なのですか?

ゲーム開発において、スケジュール通りに制作が進むよう進行管理を担う他、人員管理、外部パートナーとの調整や交渉などもおこないます。併せてゲームコンテンツのクオリティやお金の管理を担うこともあります。会社によって役割はさまざまですが、いずれにしてもゲーム開発において重要な役割です。特にプロジェクトが大規模になると一つの遅延がリリース日にも影響するので、プロジェクトマネージャーの重要度が大きいのです。

Kさんのようにプランナー職種の方でもプロジェクトマネージャーとして活躍できるのですね。

そうですね。ゲームプランナー職だけでなくゲームプログラマーやゲームデザイナーなどクリエイター職からプロジェクトマネージャーとして活躍の場を移す方はいらっしゃいます。細かい管理や周囲との協調が必要なので、そういったことが得意な方はフィットする職種です。Kさんもチームビルディングなど周囲との円滑なコミュニケーションがお得意な方でしたので、合うのではないかと考えました。

求職者が気付かない道を示すことが介在価値。選考企業へ働きかけた提案とは?

選考時のエピソードを教えてください。

私が深くお付き合いのある大手ゲームメーカー2社をご紹介しました。しかし最初は、ゲーム作りにダイレクトに関わるゲームプランナー職にこだわりをお持ちで、プロジェクトマネージャーの仕事になかなか興味を持っていただけませんでした。そこで企業面接の際、ゲームプランナーとプロジェクトマネージャー両方のポジションからそれぞれ面接をご対応いただき、どちらのポジションがご本人の将来にとって適切か、フラットにアドバイスをしていただくことにしました。

複数ポジションでの選考や面接官への依頼ができるのですね!なぜそのような提案ができるのでしょうか?

こちらの企業へこれまでも多くの方をご入社支援しており、強く信頼をいただいていることが大きいです。また、人事の方も求職者の希望や懸念点までキャッチアップをしてくださるので、今回のような相談もしっかりと受け止めていただけました。求職者の希望を叶えることだけに応えるのではなく、その方が気付いていない道を示し、可能性を模索していくのもエージェントの重要な役割だと考えます。

お二人の面接官からそれぞれのポジションの具体的な働き方や将来的なキャリアプランをお話いただくことで、プロジェクトマネージャー職にチャレンジしたいという思いに至りました。

内定に至るまでKさんの気持ちはどのように変化していったのでしょうか?

当初は初めての転職活動で、すぐ先のキャリアしか考えられていない状態でした。それに対して寄り添いながらも、長期的なキャリアのつけ方や今後のライフイベントについて話していきました。当時30歳ということで、出産や育児も将来的には考えていらっしゃるという会話もできました。コミュニケーションを深める過程で、目先のキャリアだけではなく、数年後、また結婚や出産時にどんな環境下で仕事をしていることが理想なのかをイメージしていただけるようになりましたね。ご自身の中で将来ありたい自分の棚卸しができるよう、内定獲得まで伴走を続けました。結果としてプランナー職しかなかった選択肢から、長い目でキャリアを考えていただけるようになりました。

エージェントからヒトコト

最後にKさんのご支援の中で特に印象に残っていることはありますか?

初めての転職、かつ過去にご支援した方の知人ということで後悔しない転職を実現してあげたいという気持ちが強かったですね。希望だけを叶えるならば、ゲームプランナーの求人をたくさんご案内して内定を獲得することもできたでしょう。今回はそうではない道のご提案をさせていただいて、それをしっかりと受け止めてくれたことが嬉しかったですね。信頼していただいていると感じることができました。
また、入社先の企業からも女性の育休復帰の方のお話や、ライフイベントと両立しながら活躍されている方のお話をたくさんご共有いただきました。
企業側のそういった情報共有があったからこそ、良いご縁を生み出せたと感じています。

転職エージェント川原

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転職をサポートした 担当AG

川原
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この記事を書いた人:川原Kawahara

大学を卒業後、関西の広告代理店へ入社し、営業として求人媒体の広告販売や雑誌メディアの広告販売、SPツールの企画、提案、制作進行管理を4年ほど経験。クライアントは地元関西の企業や飲食店、美容室などがメインでほぼ新規での営業を経験。その後、クリーク・アンド・リバー社へ転職し、13年のキャリア。ゲーム、IT・Web、DX領域で活躍するクリエイターの転職支援、キャリアアドバイス支援などに従事。現在はマネージャーとしても活躍中。クリエイターからバイネームで仕事ができる、とれる(川原さんにお世話になりたい、川原に頼みたい)ようになるのが目標。

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